くらし 令和8年 陸前高田市 二十歳のつどい
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- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県陸前高田市
- 広報紙名 : 広報りくぜんたかた 令和8年2月号 No.1205
■二十歳の皆さん おめでとうございます
1月11日(日)、令和8年陸前高田市二十歳のつどいが奇跡の一本松ホールで開催されました。本年の対象者は平成17年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた145人。当日は振り袖や羽織はかま、スーツなどに身を包んだ125人(男62人、女63人)が出席し、人生の節目、晴れの門出を喜び合いました。
式典では、佐々木市長が「震災の復興の歩みと共に成長し、節目を迎えられて誇らしく思う。これまで多くの方々からの御支援を頂きながら復興を進めてきたが、今後は支援に頼らなくても生き生きと暮らせて、ふるさとで活躍できるようなまちをつくる」と式辞を述べました。
式典に続き、二十歳のつどい実行委員会(上田飛陽(うえだひょう)委員長)が中心となり記念行事が開催されました。行事では、恩師のビデオメッセージが上映された後に、サプライズで6人の恩師がステージに登壇。教え子たちへお祝いの言葉が贈られると、会場は出席者の喜びの声に包まれました。
また、県建設業協会大船渡支部青年部会から、出席者へのタイムカプセルの返却も実施。これは、小学6年時に制作したタイムカプセルを同部会が預かり、二十歳のつどいに併せて返却しているもので、出席した皆さんは当時の思い出を懐かしみながら、これからの決意を胸に、新たな一歩を踏み出しました。
●二十歳の誓い
※詳細は本紙をご覧ください。
●二十歳のつどい実行委員会 副委員長
紀室 嵐(きむろらん)さん(高田第一中学校)
二十歳の節目の大切な行事を自分たちで円滑に運営し、同級生に楽しんでもらいたいと思い、実行委員に立候補しました。
記念行事では、恩師のビデオレターを流すのが恒例でした。しかし、一生に一度の機会に、もっとみんなを楽しませたいと思い、恩師の皆さんに会場に来てもらえないかと考えました。私たちは、多くの先生方から良い影響を受け、ここまで成長することができました。そこで教育委員会の方々にご協力いただき、6人の方々に会場へお越しいただけました。皆が喜んでいる姿を見られて、本当に良かったです。
これから大学を卒業して社会に出る人、すでに働き始めている人、状況はそれぞれだと思います。私は、若いうちの経験や挑戦が大事だと考えています。仕事も勉強も大変で、ときには挫けそうになることもあるはずです。そんなときこそ踏ん張って乗り越えることが、自分自身の大きな成長に繋がる。そう信じて、皆で一緒に頑張っていけたら幸いです。
