スポーツ [四万十川の自然と清流を守ろう]四万十川ウルトラマラソン

10月19日、「第31回四万十川ウルトラマラソン」を開催しました。
今大会では、2,082名のランナーが出走し、1,401名のランナーが見事に完走しました。観客やボランティアからの応援を力に、四万十の景色を楽しみながら走っていただけました。
100kmの部男子では板垣辰矢選手(静岡県)、100kmの部女子では髙野温菜選手(埼玉県)、60kmの部男子では高橋駿介選手(愛媛県)、60kmの部女子では斉藤明日佳選手(静岡県)が優勝を飾りました。
また、大会を開催するにあたり、延べ1,700名を超えるボランティアの方々にご協力いただき、その中には小学生や中学生、高校生も含まれ、沿道やフィニッシュ会場などで活躍してくれました。
全国から参加していただいたランナーの皆さん、大会の運営にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。来年も、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
※写真は本紙31ページをご覧ください