くらし ニュースうんぜん(2)

■令和7年度　雲仙市優秀工事表彰
9月18日、雲仙市優秀工事表彰式が、吾妻町ふるさと会館であり、2件の施工業者や担当技術者を表彰しました。同表彰は、市発注工事のうち、他の模範となる優れた工事を施工した業者などを表彰することで、適正な施工の確保と市内建設業の技術力の向上を図ることが目的です。
本年度は、対象工事77件のうち、施工管理や現場条件への対応などが特に優秀な2件の施工業者と担当技術者を表彰しました。

◇受賞者(敬称略)
・市道千々石耕地線改良工事
施工業者：株式会社　大建
代表取締役：川原大次郎
主任技術者：木原辰美

・普通河川栗林川浚渫工事
施工業者：株式会社　石原建設
代表取締役：石原恒清
主任技術者：石原恒清

■優良運転者などを表彰
9月22日、優良運転者等表彰式が市役所で行われ、長年にわたり無事故、無違反だった8人と、功労役員として3人が表彰されました。
表彰式は「秋の全国交通安全運動」(9月21日～30日)の一環で行われ、雲仙警察署や交通安全団体などが参加。式後は、交通安全を呼び掛ける車両パレードに出発しました。

■放牧牛に子どもたち歓声
9月21日、雲仙市吾妻岳牧野にて、2年に一度の恒例行事「吾妻岳牧野放牧牛共進会」がありました。今回は初めて市内の児童園児を招待しました。
放牧牛は足腰が強いのが特徴で、子どもたちは悠々と草原を歩く放牧牛に歓声。共進会を見学したあとは、焼き肉で交流して大自然を満喫しました。

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■瑞穂町の乳牛を県代表に選出
9月25日、「第16回全日本ホルスタイン共進会長崎県代表牛選考会」がJA全農ながさき県南家畜市場で開催されました。県内の酪農家から乳牛が出品され、審査の結果、県代表牛として「経産の部」で瑞穂町の株式会社S.T.M.HOLSTEINの「パッションランド・ルーク・ジャガー号」が選ばれました。

■市代表にケヤキーズ
9月21日、長崎県少年ソフトボール大会の雲仙市予選大会が愛野運動公園グラウンドであり、ケヤキーズが優勝、AS-Aが準優勝を飾りました。ケヤキーズは県大会への出場権を得ました。

■目指せ新記録!オバマギネス大会
9月6日、「オバマギネス大会」を小浜体育館で開催し、町内の児童54人がユニーク競技で記録更新を目指しました。
児童らは、趣向を凝らした6種目に挑戦。ざぶとん飛ばしレースと、ぞうきんがけレースの2種目で新記録が生まれました。子どもたちの熱戦に、集まった保護者も大興奮。会場は大きな歓声と拍手に包まれました。