▽水や食料など7日分以上の備蓄を!
大規模災害が起きると、被害が広域にわたり、支援物資などの到着までには、相当な時間を要します。次の目安を参考に1人あたり最低3日分、できれば7日分以上の備蓄品を備えましょう!
目安 大人1人7日分
・飲料水 21リットル
・食料 21食分
・携帯トイレ 35回分
・常備薬
など
▽ハザードマップで避難経路の確認を!
いざという時、慌てずに行動できるよう「いつ、どこへ避難するべきか」事前に危険箇所と避難場所までの経路を確認しましょう!
・危険箇所をチェック!
土砂崩れしやすい場所
ブロック塀の多い狭い道
浸水しやすい場所
▽家具類の固定を!
地震の揺れで家具類が倒れるとけがをしたり、避難の妨げになったりすることがあります。突然の地震から身を守れるよう、家具の転倒防止対策を行いましょう!
▽防災みえ.jp
三重県の地震・気象・台風に関する情報、防災情報などを配信中。三重県の防災情報の確認にご活用ください。
問合せ:防災対策部 地域防災推進課
【電話】059-224-2184【E-mail】bosai@pref.mie.lg.jp
◆無料 耐震診断を受けられます!
能登半島地震では、木造住宅の倒壊により、多くの方が被害に遭われました。
県では市町と連携し、無料の耐震診断や耐震補強工事への補助を実施しています。ぜひ各市町の担当窓口にお申し込みください。
対象:昭和56年5月31日以前に建築(着工を含む)された3階以下の木造住宅
診断の結果耐震補強を行う場合は、補助制度もあります!
問合せ:県土整備部 住宅政策課
【電話】059-224-2720【E-mail】jutaku@pref.mie.lg.jp
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