大阪・関西万博まであと1年!関西パビリオンに「三重県ブース」を出展します!

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◆万博来場者に「美(うま)し国みえ」の魅力を発信
大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)は、4月13日に開幕1年前を迎えます。
県は、大阪・関西万博の好機を生かして三重の魅力を発信し、本県への誘客につなげるため、関西広域連合が設置する「関西パビリオン」へ出展参加します。
関西パビリオンには、三重のほか、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井が参加し、本県は、「三重県ブース」において、豊かな自然や食など、「美し国みえ」の魅力を発信します。

▽大阪・関西万博の概要
テーマ：いのち輝く未来社会のデザイン
期間：2025年4月13日～10月13日
場所：大阪府大阪市夢洲(ゆめしま)
想定来場者数：約2,820万人

◆「三重県ブース」のテーマ　日本のこころの原点～美し国みえへとつづく時を超えた物語～
古くから多様な人々が交流し、自然や歴史・文化を大切にしながら、知恵と工夫で新しいものを生み出し、発展してきた三重県。「こころの原点」とも言えるこの物語を、「出会う」「知る」「旅立つ」という3つのエンターテインメント型の空間演出で体感・体験いただきます。

(1)「出会う」時のトンネル
万博会場にいながら「伊勢神宮」や「熊野古道伊勢路」から広がる千年を超える三重県の歴史物語を体感できる幻想的なトンネルを展開。県内29市町の海や山などの美しい自然や観光地を中心とした映像を投影し、来場者をブースに誘引します。
(2)「知る」美し国みえ体験広場
県内5つのエリアごとに映像を投影するほか、「見る、触れる、聴く」といった五感を使って各エリアの魅力を体験する展示を展開。また、「熊野古道」や「常若(とこわか)」などの特集テーマを設け、各テーマに合わせた映像の投影や期間限定の特別展示などを行います。
(3)「旅立つ」ナビゲーションエリア
コンシェルジュを配置し、来場者一人ひとりの興味関心に応じた情報を提供するほか、来場者が興味のある観光情報をデジタルマップから閲覧し、二次元コードなどで取得できるようにします。

▽万博会場内でイベントも実施します!
・関西パビリオン内イベントスペース
県内市町や団体などに参加いただき、来場者が三重県をもっと知りたいと思えるイベントを開催します。
・万博会場内イベントスペース
屋外イベント広場で、三重の「祭り」や「食」をテーマとした来場者参加型のイベントを開催します。

▽関西パビリオンの情報をチェックできます!
・関西広域連合WEBパビリオン
関西パビリオンの取り組みや関西の観光情報を集めたWEBパビリオンを公開しています。
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→大阪・関西万博で、三重の魅力を余すことなく伝え、三重県全体の認知度向上や観光誘客につなげていきます。

万博開催を一緒に盛り上げていきましょう!
万博に関する取り組みなどの情報は、県ホームページで随時発信していきます。
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問合せ：雇用経済部　大阪・関西万博推進プロジェクトチーム
【電話】059-224-3337【FAX】059-224-3024【E-mail】expo@pref.mie.lg.jp