募集期間:令和7年2月14日(金)まで(先着80人)
事業実施期間:令和7年3月31日(月)まで
実施期間終了後も「見せる啓発」にご協力ください。
令和5年4月から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。県では、高齢者の着用率を上げるため、着用して「見せる啓発」を行っていただける高齢者の皆さんにヘルメットをお渡ししています。ぜひご参加ください。
要件:
・県内在住で、65歳以上の人
・自転車用ヘルメットを持っていないこと
・高齢者講習(研修)を受講すること
・自転車損害賠償責任保険に加入している、またはこれから加入すること
など
詳しくは「三重 ヘルメット モニター」で検索
■事業の流れ
(1)三重県交通安全研修センターの高齢者講習(研修)を受講
老人クラブなど、団体でのお申し込みが必要です。
(2)着用モニターに申し込み
(1)の受講時にお渡しする申込書・誓約書を提出してください。
ヘルメットは2種類(サイクルヘルメット、帽子型ヘルメット)から選択いただけます。(先着順)
(3)「見せる啓発」を実施
申請1~2カ月後に、希望のヘルメットとアンケート用紙などを送付します。
自転車に乗る際に、必ずヘルメットを着用して「見せる啓発」を行ってください。
(4)アンケートに回答
ヘルメット受領後1カ月以内に、アンケートに回答してください。アンケート結果は、令和7年3月以降に、県ホームページなどで公開する予定です。
問合せ:環境生活部 くらし・交通安全課
【電話】059-224-2410【FAX】059・224・3069【E-mail】seikotu@pref.mie.lg.jp
<この記事についてアンケートにご協力ください。>