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いきいきマイタウン

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三重県いなべ市

まちで起こった出来事や気になるあの人を紹介します

■いなべ楽市開催!
《全国で開催の輪が広がる軽トラ市》
8月20日(日)、にぎわいの森でいなべ楽市が開催されました。これは軽トラ市で市を盛り上げようと、地域おこし協力隊の浜田佳喜さんと(一社)グリーンクリエイティブいなべが企画したもので、ハンドメイド雑貨や飲食など、31台の出店がありました。会場では、大道芸人のパフォーマンスが行われたり、縁日ブースも設置されたりして、大人も子どもも楽しめるイベントとなりました。イベントの中で、ビンゴ大会も開催され、豪華賞品をめぐって参加者は大盛り上がり。「やったー!ビンゴだ!」「全然そろわないよー!」などたくさんの声で会場がにぎわっていました。

■マリンスポーツを体験
《海のない地域でカヌーなどの体験を》
8月5日(土)、19日(土)、26日(土)の3日間、大安海洋センター艇庫が一般開放され、訪れた人が両ケ池でマリンスポーツを体験しました。指導員から操作方法を聞いた後、普段体験することの少ないカヌーやボートなどを楽しみました。19日(土)に、親子で訪れた梶優太朗さんは、「こんなに速い乗り物に乗れたので面白かったです。また体験したいです」とマリンスポーツの魅力を感じていました。

■あじさいまごころ隊
《交通弱者の送迎支援を行うボランティア団体》
8月28日(月)、ダイハツ三重いなべ店でシェアカーを活用して、ボランティア送迎をしている団体「あじさいまごころ隊」が、安全運転講習を受けました。安全運転の心構えを聞いたり、危険予測シミュレーターを体験したりして、運転意識の向上を図りました。隊の代表の藤田進さんは「改めて、安心安全の意識をメンバーと共有できました。隣近所で助け合えるようなまちになってほしいです」と話していました。

■いなべの自然を満喫
《Inabe Green Lab.第二弾》
9月9日(土)、宇賀川沿いで「Inabe Green Lab.2023川であそび森であるく日」が開催されました。これは、子どもと保護者を対象にいなべの自然を遊びや学びにつなげることや、自然を生かした体験メニューを提供できる人材育成を目的に、令和3年度から実施しているものです。今回は、川遊びや森歩き、火起こし体験など自然を体験できるメニューが盛りだくさんでした。この日は、市民を中心に、愛知県や京都府から訪れた人もいて、約300人が参加しました。11月11日(土)、12日(日)にも関連イベントを予定しています。
詳細はこちら(本紙9ページにQRコードを掲載しています)

■気球に乗ったよ!
《阿下喜小学校の児童が体験しました》
9月13日(水)、阿下喜小学校の児童を対象に気球のフライト体験が行われました。これは、4年生の理科の授業「もののあたたまりかた」に関連づけて、熱の移動について実際に体験してもらおうと行われたものです。4~6年生が気球に乗り込み、十数メートルの高さまで浮き上がりました。児童たちは「浮いた浮いた!」「宇宙まで行くぞー!」と大興奮しながら気球を楽しんでいました。
YouTubeでも公開中!

■愛犬と楽しみました
《楽しみながら学べるドッグイベント》
9月10日(日)、にぎわいの森で「デカケルわんこびより」が開かれました。これは、「ペットと防災」をテーマにした、愛犬を含めた家族みんなで楽しめるイベントで、有事のときに飼い主の元に帰りやすくするマイクロチップの読み取り体験や、ペット防災カレンダーの配布などが行われました。ペット用品や飲食、雑貨などの出店もあり、にぎわいの森を散歩しながら買い物を楽しんでいました。

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