ゴミトーク 第5回

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◆ごみを出す人もいれば、集める人もいる
〈ごみ収集作業員の1日(大安町梅戸井・三里地区のもえるごみ)〉
8：30：収集開始
収集作業は収集車2台で、それぞれ運転手と助手の2人で行います。
10：00：あじさいクリーンセンターへ搬入
一度に全てのごみを収集できないので、ごみ収集車は何度も往復します。
13：00：収集完了
1日に収集したごみの量は約15t。ごみ袋の数は約3,000袋になります。
13：30：ごみ収集車の清掃
汚れや臭いを落として、1日の作業終了。

～ごみ収集作業員からのお願い～
〇生ごみは、十分水切りしてください
水を切らないと袋が重たくなるので、破れたり、作業員が腰を痛めたりします。
〇ごみ袋はきつく縛ってください
収集車への積み込みの際に、ほどけてしまうと、ごみが散乱してしまいます。
〇正しくごみの分別をしてください
「もえるごみの袋に多量の缶が入っている」など、分別がされていない場合は、収集ができません。収集の妨げになり、業務が遅れてしまいます。集積場に捨てたら終わりではなく、資源として有効活用することを考えていただけると助かります。

大安粗大ごみ場　中村 宰

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(本紙15ページにQRコードを掲載しています)

いなべ市で1日に集めるもえるごみの量は約50tあり、雨の日や風の日でもごみ収集作業員が手作業でごみ収集車へ積み込み、あじさいクリーンセンターへ搬入しています。正しいごみの出し方に協力をお願いします。

問合せ：環境衛生課
【電話】86-7813