市内の外国人住民の人口(令和6年6月1日現在)は、2,427人(34カ国・地域)で、言語や文化の違いがある中、外国人住民への災害時の情報伝達方法や避難所体制の整備などを考える必要があります。
市では、災害時の外国人支援の向上を目指し、県との共催により「外国人防災リーダー養成研修」を開催します。ぜひご参加ください。
「外国人防災リーダーって何をするの?」
▽外国人防災リーダーの主な役割
・災害情報の翻訳、発信(情報を外国人に届ける)
・避難所における外国人住民受入れの協力(避難所運営の協力)
・日頃からの外国人住民への防災啓発
◆亀山市外国人防災リーダー養成研修
とき:
・第1回 基礎編 7月28日(日)午後1時30分~4時
・第2回 実践編 8月24日(土)午後1時30分~4時
ところ:あいあい 2階 研修室
対象者:次のすべてに該当する人
・市内在住・在勤・在学で、18歳以上の人
・災害時の外国人支援に関心のある人
定員:15人(先着順)
参加費:無料
申込期限:7月24日(水)
申込方法:(公財)三重県国際交流財団MIEFへ電話(【電話】059-223-5006)または本紙3面の二次元コードからお申し込みください。
~募集中~
参加者には活動用ベストおよび非常用持出袋を配布します
問合せ:文化課 人権・ダイバーシティグループ
【電話】96-1224
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