TOPICS ～かめやまのホットな話題をお届け!～

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■7/2
◇亀山市消防操法大会
亀山消防署北東分署で、消防団員の技術向上と士気高揚を目的に亀山市消防操法大会を開催しました。
当日は、快晴の空の下、市内の12分団が、小型ポンプを使って、63メートル先にある火点と呼ばれる標的へ放水するまでの速さや機械器具の操作の確実さなどを競いました。また、女性分団による軽可搬ポンプ操法も披露されました。
今大会で優勝した第4分団は、来年行われる「三重県消防操法大会」へ亀山市代表として出場します。

優勝：第4分団(川崎地区)
準優勝：第5分団(野登地区)
第3位：第6分団(白川地区)

■7/15
◇亀山市納涼大会「灯おどり練習会」
4年ぶりとなる亀山市納涼大会の開催に向けて、中央コミュニティセンターで、「灯おどり」などの踊り方を学ぶ練習会が開かれました。
会場には、家族連れなど約80人が集まり、参加者は指導員から亀山音頭や亀山小唄などの踊り方について指導を受けながら、楽しそうに踊りを練習していました。

◎亀山市納涼大会
とき：8月11日(金・祝)　午後5時～9時
ところ：亀山公園芝生広場一帯
※小雨決行、荒天中止
※臨時駐車場(西野公園、文化会館)から無料シャトルバスあり

問合せ：亀山市納涼大会実行委員会事務局(商工観光課観光・地域ブランドグループ内)
【電話】84-5074

◎「灯おどり」の踊り方は市公式YouTubeから視聴できます。
「亀山市　灯おどり」で検索
※本紙23面にQRコードを掲載しています。

■まちの話題にズームアップ
◇穴虫の郷で4年ぶりに花蓮祭り
7月16日(日)、穴虫の郷(辺法寺町)で4年ぶりに「花蓮祭り」が開かれました。
穴虫の郷は、地域の人に季節の花々を楽しんでもらおうと、地元有志で構成される「辺法寺六〇会」が、およそ80アールの休耕田を利用して、蓮や紫陽花の栽培を始めたもので、今では市内外から多くの人が訪れます。
この日は、恒例の案山子コンクールのほか、大正琴の演奏、写生大会やザリガニ釣り、かき氷やそうめんのふるまいなどが行われ、昼前には家族連れなど多くの人で賑わっていました。