■子どもとの時間
広報サポーター 磯﨑 春菜さん
3月28日、亀山里山公園みちくさで開かれた「あおぞらen(エン)(windsoil(ウインドソイル)主催)」の体験会に親子で初めて参加しました。「あおぞらen」は、亀山の身近な自然の中で四季を味わいながら、自然体験を通して子どもの豊かな感性を育むとともに、親子の絆を深め、子どもとともに成長しあえる場づくりを目的に毎月1回開催されています。
この日は、みんなで園内の自然の音を聞く時間がありました。耳を澄ますと鳥や虫などの鳴き声が聞こえてきて、大人も子どもも関係なく、ゆったりとした時の流れを感じることができました。
また、アリを探すチャレンジでは、娘が小学生のお兄さんにアリのいそうな場所を教えてもらい、一緒に見つけたときに喜び合う姿も見られました。自然の中での異年齢の子どもとの会話や交流が成長につながるんだろうなと思いながら眺めていました。
体験会に参加した後、子どもが「ママ、楽しかったね!また行きたい!」と満面の笑みでうれしそうに話してくれました。
自然が豊かな亀山。自然の中で遊びながら、いろんなことが学べる環境は、子育て中の私にとってありがたいなと思いました。私の最終目標は、家族でキャンプすること。亀山のいいところを満喫したいと思います。
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