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みんなの広場

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佐賀県伊万里市

■鍋島藩窯秋まつり『第35回献上の儀』(11.21)
◇伝統や技法を後世に伝え友好を深める儀
静岡県浜松市役所で、伊万里鍋島焼協同組合が、浜松市の中野祐介市長に『色鍋島青梅波橘文瓶子(いろなべしませいかいはたちばなもんへいし)』を贈呈しました。今回の瓶子は、中央に浜松市の花であるみかんが鍋島図柄の橘で描かれているほか、瓶子の上方には同市の木である松が、下方には青海波が彩りを添えています。なお、献上品と同じ絵柄の瓶子は、伊万里・有田焼伝統産業会館で拝見できます。

■児童・生徒向け『介護のお仕事出前講座』(11.7,14,17)
◇将来は介護や福祉の仕事に就きませんか
超高齢社会を迎え介護の仕事の重要性が増す中、市が、児童や生徒に介護や福祉の仕事を身近なものとして捉えて、将来の進学や就職の参考にしてもらおうと、社会医療法人謙仁会や学校法人永原学園西九州大学と連携し、出前講座を実施しました。介護福祉士や大学生などが大川小学校や山代中学校、敬徳高校を訪問し、仕事のやりがいや内容、大学生活などを思い思いに伝えました。

■〜ふるさとの明日を歌おう〜第32回市民音楽祭(12.3)
◇いまりに音楽の明かりが煌煌と灯った1日
市民センターで、市民音楽祭が開催されました。市内20の団体が、合唱や長唄、ブラスバンド・箏・オカリナの演奏など、日頃の活動の成果を発揮した熱のこもった歌声や演奏が披露され、参加者は音楽を堪能していました。フィナーレで、伊万里中学校吹奏楽部の伴奏で出演者と観客全員が『伊万里讃歌第8章終詩』を合唱すると、会場にいっぱいに音量のある美しいハーモニーが響き渡りました。

■ハートフルフォーラム 2023 in 伊万里(12.5)
◇敬徳高校生徒が提案・発信した人権イベント
市民センターで、市民の人権尊重思想の普及高揚を目的に、敬徳高校の生徒が企画や運営に携わった『ハートフルフォーラム2023 in 伊万里』が開催されました。この日は、デートDV防止啓発紙芝居や『性の多様性の理解と対応』と題した講演が行われたほか、障がい福祉サービス事業所のメンバーによるコンサートなど多彩な催しがあり、参加者は、人権について身近に感じ、考え、学びました。

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