「障害者週間」は、誰もが地域で安心して暮らせることを目指し、「障がいのある人についての理解」を深めてもらうとともに、障がいのある人がさまざまな活動に参加できることを目的に定められました。
■共生社会に関するパネル展
障害者週間に合わせ、共生社会に向けた市の取り組みなどを紹介するパネル展を開催します。
日時:11月25日(月)~12月9日(月)〔土・日曜日を除く〕
場所:市役所本館・1階 市民ホール
また市では「障がいがあってもなくても、だれもが自分らしく暮らすことができる 自立と共生のまち いせ」を目指して、さまざまな取り組みを実施しています。詳しくは市のホームページを確認してください。
■障がい者サポーター
障がいの特性を知り、障がいのある人が困っていることや必要とする配慮を理解し、日常生活でちょっとした配慮を実践する人たちのことです。
障がい者サポーターになるためには、「障がい者サポーター養成講座」を受講していただく必要があります。
詳しくは市のホームページをご覧ください。
■ヘルプマーク・ヘルプカードを配布
◇ヘルプマーク
外見では援助や配慮を必要としていることが分からない人が、日常生活や災害時などで困ったときに周囲に示し、援助や配慮を得やすくするためのものです。
◇ヘルプカード
あらかじめ緊急連絡先や必要な支援内容などを記載しておき、支援を受けやすくするためのものです。
配布場所:高齢・障がい福祉課(市役所東館・1階)、3総合支所・9支所の生活福祉課などの窓口
趣旨を理解していただき、必要な人は配布場所で受け取ってください。申請や費用負担は不要です。
問合せ:高齢・障がい福祉課
【電話】21–5558【FAX】20–8555
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