〔ISE(イセ)HUMANRIGHTS(ヒューマンライツ)MOVIE(ムービー)JAM(ジャム)〕
■いせ人権映画祭
・入場無料
・事前申し込み不要
・定員400人(当日先着順)
・手話通訳あり
映像制作・鑑賞を通して、人権に対する意識の啓発と人権感覚の向上を目的とした映画祭を開催します。映画祭では、全国の幅広い層から応募があった「人権をテーマとする自主制作映像作品」を上映します。
とき:2月10日(土)、12:00~
ところ:いせトピア・多目的ホール
交通手段:バス停「いせトピア」
▼応募作品の中から14作品を上映
作品上映前に、それぞれの制作者による作品紹介を行います。全ての作品上映後、来場者の皆さんに最も印象に残った作品を投票いただき、「モスト・インプレッシブ・ムービー賞」として表彰します。映画監督である瀬木直貴さんによる作品講評も行います。
難しく考えてしまいがちな「人権」ですが、映像作品を通して楽しみながら身近に感じてもらうことができます。
皆さんお誘い合わせのうえ、ご来場ください。
○瀬木直貴さんプロフィル
三重県出身。映画監督のほか、CM制作、エッセー執筆、環境・人権に関する講演活動や各地のまちづくりアドバイザーも務め、多方面で活躍中。監督作品として、「スパイスより愛を込めて。」(2023年)、「いのちスケッチ」(2019年)、「恋のしずく」(2018年)、三重県が舞台の「グッドラック~恋結びの里~」「ROUTE(ルート)42」などがあります。プロデュースにも力を注ぎ、「ALIVEHOONアライブフーン」(2022年・下山天監督)は、CGに頼らない本格カーアクションとして世界配給し、高い評価を得ています。
○上映作品(作品名は上映順・制作者名は敬称略)
問い合わせ:人権政策課
【電話】21-5545【FAX】21-5555
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