気温や湿度が高い日が続くこの時期は、特に食中毒に注意が必要です。
■食中毒予防の3原則
(1)食中毒菌を付けない!
食品・調理器具・手指をしっかりと洗いましょう。
(2)食中毒菌を増やさない!
生鮮食品は、すぐに冷蔵庫へ入れましょう。
(3)食中毒菌をやっつける!
加熱調理を十分に行いましょう。
■テイクアウトの料理にも気を付けよう
調理されてから食事をするまでの時間が長くなると、食中毒のリスクが高くなります。調理後は2時間以内に食べることが望ましいですが、やむを得ず保管する場合は、常温に放置せず冷蔵庫に入れましょう。
※腹痛・下痢(げり)、嘔吐(おうと)などの食中毒症状が続いたら、すぐにかかりつけ医の診察を受けましょう。
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