行政情報番組「ウィークリー伊賀市」こどもアナウンサー大活躍

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行政情報番組「ウィークリ-伊賀市」では、夏休み特別企画として、こどもアナウンサーが市民スタッフと一緒に情報をお伝えしました。今回こどもアナウンサーに応募してくれたのは、緑ケ丘中学校1年の森井月椛さん、三訪小学校6年の廣岡啓信さん、上野西小学校5年の西岡大輝さん、久米小学校5年の福中勝志さんの4人です。
番組の中で今夢中になっていることを聞くと、森井さんは朗読をしたり、劇団に入って演劇をしていること、廣岡さんは家族においしいオムライスを食べてほしくて料理をしていること、西岡さんは毎週参加しているサッカーチームで練習をしていること、福中さんは月に15冊以上も本を読んでいることを、カメラの前でいきいきと話してくれました。アナウンサーを体験した4人の感想を紹介します。

■森井　月椛さん
応募したきっかけはアナウンサーはどんなことをしているかを知りたいし、伊賀市のことを明るく楽しく伝えたいと思って挑戦してみました。
見ている人が聞きやすくて、次の情報を聞いてみたいと思えるように落ち着いて話すことが大事だなと思いました。

■廣岡　啓信さん
普段人前で話すのとは違って、スタジオの中でたくさんの人や機材に囲まれての収録はとても緊張しました。行政チャンネルがこうやって作られているのを知れて楽しかったです。

■西岡　大輝さん
皆さんに情報を伝えるために、もらった原稿を何回も読んで練習しました。市民スタッフの皆さんが毎回こうやって練習して番組で話していることがわかりました。難しい言葉もたくさんありましたが、とても勉強になりました。初めての体験でドキドキしたけど楽しかったです。

■福中　勝志さん
学校での音読とはちがってカメラに向かって原稿を読む経験は初めてなので少し緊張しましたが、とても勉強になったし、楽しかったです。

問い合わせ：秘書広報課
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