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9月1日は「防災の日」、8月30日~9月5日は「防災週間」です 大地震に備えよう

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三重県伊賀市

今後30年以内に南海トラフ巨大地震が発生する確率は70~80%と予測されています。巨大地震が発生する前に日頃の備えを確認しましょう。

■南海トラフ巨大地震 伊賀市で震度6弱
想定される中で最も大きな規模の地震が発生すると、全国で約32万人、県内でも5万3,000人が亡くなると予測されています。伊賀市では、市内のほとんどの地域で震度6弱の地震が発生し、建物の全壊が約1,900棟、死者が約100人、負傷者が約1,000人と推計されています。
[伊賀市への被害予想]
建物被害(全壊)…約1,900棟
死者約…100人
負傷者…約1,000人

◇日頃からの備えで被害を最小限に
あなたの備えは大丈夫?チェックしてみよう
・家具などの転倒防止、家の耐震対策など安全を確保しよう。
・安否確認の方法などを家族で決めておこう。
・日頃からハザードマップなどで、危険箇所や避難場所の確認をしよう。
・ローリングストック*を活用し1週間程度の備蓄食糧などを確保しよう。
・地域の防災訓練に積極的に参加しよう。

*ローリングストックって?
普段の食べ物や日用品を少し多めに購入しておき、古いものから順に消費し、消費した分を買い足すことで補充しながら備蓄していく方法
◎最低3日分用意しましょう
・飲料水は1日1人3リットルが目安
・ご飯、ビスケット、乾パンなどのほか、たんぱく質が摂れる魚介や肉類の缶詰もおすすめです。

■市ホームページでハザードマップを確認できます。

問合せ:防災危機対策局
【電話】22-9640
【FAX】24-0444
【メール】kikikanri@city.iga.lg.jp

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