[国民健康保険・後期高齢者医療保険に加入の皆さんへ]12月2日以降 保険証の新規交付が終了

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[国民健康保険・後期高齢者医療保険に加入の皆さんへ]
■12月2日以降　保険証の新規交付が終了します

国の法改正により、令和6年12月2日以降、従来の保険証の新規交付が終了し、マイナ保険証(保険証利用登録がされたマイナンバーカード)の利用を基本とする仕組みに移行します。

◆お手元の保険証は有効期限まで使えます
法改正の経過措置により、令和6年12月2日以降も保険証に記載された有効期限まで利用できます。

◆マイナ保険証をご利用ください
交付済みの保険証の有効期限内であっても、オンライン資格確認を実施している医療機関などでは、マイナ保険証が利用できます。
◇マイナ保険証を使うメリット
・医療費を節約できる
従来の保険証よりも、自己負担分が6円節約(自己負担が3割の人の場合)できます。
・より良い医療を受けることができる
医療機関や薬局が、過去の健康診断の結果や薬の情報を見られるようになるため、総合的な治療の診断や適切な薬の処方が受けられます。
・手続きなしで、高額医療の限度額を超える支払いが抑えられる
医療機関に限度額適用認定証などを提示しなくても、窓口での支払い(保険適用分)が自己負担限度額までとなります。(ただし、70歳以下で保険税の滞納のある人は適用されません。)

◆保険証の有効期限が切れた後について
◇マイナ保険証をお持ちでない人
→「資格確認書」を提示してください。
お手元の保険証の有効期限を迎える前に、従来の保険証に代わるものとして「資格確認書」(申請不要)を送付します。保険証と同様に、医療機関などの窓口で提示することで、引き続き一定の窓口負担で受診できます。

◇マイナ保険証をお持ちの人
→マイナ保険証をご利用ください。
お手元の保険証の有効期限を迎える前に、ご自身の被保険者資格などを簡易に把握できる「資格情報のお知らせ」(申請不要)を送付します。「資格情報のお知らせ」には、被保険者資格などの基本情報が記載されます。
※後期高齢者医療保険の加入者は、令和7年7月31日までの間は、マイナ保険証をお持ちの人へも「資格確認書」を送付します。
※「資格情報のお知らせ」だけでは医療機関などを受診することはできません。
※医療機関でカードリーダーが使えない場合(故障中など)…マイナ保険証で本人確認をした上で、資格情報を伝えることで受診できます。資格情報は「資格情報のお知らせ」やマイナポータルの「わたしの情報」/「医療保険の資格情報」を提示することで伝えることができます。

◆マイナ保険証の登録を希望する場合
◇マイナンバーカードをお持ちでない人
→マイナンバーカードの交付申請をしてください。
マイナンバーカードの申請方法は、ホームページをご覧いただくか、住民課までお問い合わせください。

◇マイナンバーカードをお持ちの人
→利用登録をしてください。
マイナンバーカードを保険証として利用するためには、利用登録が必要です。登録方法は、ホームページをご覧いただくか、住民課までお問い合わせください。

◆伊賀市国民健康保険の加入・喪失手続きについて
伊賀市国民健康保険への加入手続きや、職場の健康保険への加入に伴う伊賀市国民健康保険の喪失手続きは、令和6年12月2日以降も必要です。マイナ保険証をお使いの場合も同様に手続きは必要です。
国民健康保険への加入には「資格喪失証明書」など喪失日の分かるもの、喪失には「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」を持参してください。

問合せ：
(保険年金課)
保険年金係【電話】22-9659【FAX】26-0151【メール】hoken@city.iga.lg.jp
医療助成係【電話】22-9660

(マイナンバーカードについて)
住民課【電話】41-2355【FAX】22-9643【メール】juumin@city.iga.lg.jp