■ひろげようやさしい日本語
12月10日(日)、ハイトピア伊賀で「ひろげようやさしい日本語」をテーマにした講演会とパネルディスカッションが行われました。
この催しは、市内で外国人住民への日本語学習教室をしているボランティアグループ「伊賀日本語の会」の設立30周年記念事業として、市や関係団体が協力して開かれました。
この日は市内外から91人が参加し多文化共生とやさしい日本語への理解を深めていました。
■第48回おおやまだ元日マラソン
1月1日(月・祝)、新春の阿波地内を巡る「第48回おおやまだ元日マラソン」が開催されました。
この日は、5kmと3.5kmのマラソンと2kmのウオーキングの3種目が行われ、参加者たちは種目別に分かれて順次スタートしました。タイム計測は行わないため、参加者たちは自分のペースでゴールをめざしました。この日は市内外448人が参加し、新年のはじまりをさわやかに汗を流して楽しみました。
■辰(たつ)の春展
1月4日(木)から7日(日)、ハイトピア伊賀で「辰の春展」を開催しました。新春恒例の干支(えと)の春展は、昭和25年から続く伝統ある企画展です。
市内で活動するサークルの絵手紙、切手、伊勢型紙、絵画などの作品のほか、今年の干支「辰」を絵や文字で表した絵馬や子どもの作品を展示しました。
訪れた人は、色とりどりの個性あふれる辰の作品を眺めて楽しんでいる様子でした。
■伊賀市消防出初式
1月6日(土)、伊賀市文化会館で伊賀市消防出初式を行いました。式典では優良消防団員表彰のほか、令和6年度から運用を開始する伊賀地域消防指令センターの紹介や、消防団の活動実績報告などを行いました。
車両観閲では、初の試みとして、防火ポスターに入賞した市内の小学生が消防車両に同乗して参加しました。今回は4年ぶりの一般公開となり、多くの人が見学に訪れていました。
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