■空からの圏域見学体験事業
12月23日(土)、自分たちの暮らすまちを空から見る「水と歴史でつながる圏域プロジェクト 空からの圏域見学体験事業」を行いました。
この事業は、幼少期から定住自立圏域住民としての一体感を養うことを目的に、ヘリコプターで定住自立圏域の上空を約100km周回飛行するプロジェクトです。
参加した子どもたちは、班に分かれて機内での注意事項などを聞いた後、三重県広域防災拠点伊賀拠点のヘリポートからヘリコプターに乗り込み、空からの圏域見学に出発しました。
帰着後の意見交流では、「初めてヘリコプターに乗ることができてわくわくした」「自分の暮らすまちは小さいと思っていたけど、空から見ると意外と大きくてびっくりした」など、一人ひとりが感想を発表しました。
この日は定住自立圏内の小学生4・5・6年生19人が参加し、県をまたいだ交流を深め、圏域住民としての一体感をより一層強めた1日となりました。
問い合わせ:総合政策課
【電話】22-9620【FAX】22-9672【E-mail】sougouseisaku@city.iga.lg.jp
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