まちかど通信

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■「田舎のえき　はくようTERAS(照らす)」オープン
12月25日(水)、伊賀市種生の博要地区に「田舎のえき　はくようTERAS(照らす)」がオープンしました。この施設は、地域おこし協力隊の吉田隊員が博要地区住民自治協議会や地域住民と連携して取り組んできた活動の一つとしてオープンし、地元の特産物の販売を通して、地域の魅力を発信するとともに、地域住民と来訪者が交流できる憩いの場として活用していきます。

■紫白綬有功章を受章　中林　正悦さん
12月25日(水)、長年の農畜産業の発展に貢献した農事功労者に贈られる紫白綬有功章を受章した中林正悦さん(山畑)が市長を表敬訪問しました。中林さんは、肉牛肥育や産地振興、伊賀牛の販売促進や国産牛肉の需要拡大に取り組むなど、長年にわたり肉牛事業の発展に尽力されてきました。このたびの受賞おめでとうございます。

■阿修羅　元メンバー未央さんに感謝状を贈呈
12月26日(木)、伊賀市観光大使の伊賀忍者特殊軍団　阿修羅を11月末に引退したくノ一・未央さんに市長から感謝状を贈りました。阿修羅初の女性メンバーとして加入し、約15年間活動された未央さんに、稲森市長は「忍者文化の振興と伊賀市の魅力発信にご尽力いただいたことに伊賀市民を代表して感謝を申し上げたい」とお礼の言葉を述べました。

■第49回おおやまだ元日マラソン
1月1日(水・祝)、新春の阿波地区を巡る「第49回おおやまだ元日マラソン」が開催されました。
この日は、5kmと3.5kmのマラソンと2kmのウオーキングの3種目が行われ、参加者たちは種目別に分かれて順次スタートしました。タイム計測は行わないため、参加者たちは自分のペースでゴールをめざしました。この日は市内外406人が参加し、新年のはじまりをさわやかに汗を流して楽しみました。

■伊賀就労マルシェ
12月5日(木)と6日(金)の2日間、伊賀市役所で「伊賀就労マルシェ」を開催しました。このイベントは、障がいのある人の活躍の場や交流の機会の提供を目的としています。伊賀市と名張市にある12の事業者が出店し、さまざまな物品の販売や組み紐の実演を行いました。
両日、会場にはたくさんの人が訪れ、買い物を楽しみながら出店者や他の来場者と交流を深めている様子でした。

■芭蕉翁生誕380年記念事業結びイベント「芭蕉さん　さらなる旅へ。」
12月6日(金)、伊賀市文化会館で芭蕉翁生誕380年記念事業の結びイベントとして「芭蕉さん　さらなる旅へ。」を開催しました。「俳句が似合う芸能人コンテスト」で3位に輝いた千原ジュニアさんによるトークショーのほか、俳句ゲームや芭蕉パフォーマンスなどが行われ、たくさんの人が俳句に親しみ、芭蕉さんに思いを馳(は)せる日となりました。

■木のおもちゃとフルートのプチコンサート
12月14日(土)、ハイトピア伊賀で「木のおもちゃとフルートのプチコンサート」を開催しました。この日はルミエール・イリゼのメンバーによるフルート演奏を楽しんだ後、木のおもちゃで遊んだり、クリスマス飾りを制作したりしました。参加した親子は木のぬくもりや音楽に触れ、楽しい時間を過ごしていました。

■厚生労働大臣表彰を受賞　大谷　英子さん
12月24日(火)、栄養関係功労者の厚生労働大臣表彰を受賞した大谷英子さんが市長を表敬訪問しました。大谷さんは食生活改善推進員として市の配食サービスや男の料理教室などに携わり、長年にわたり市の食育や健康づくりなどに尽力されてきました。このたびの受賞おめでとうございます。