地域(まち)をもっと、おもしろくする!なばり新時代プロジェクトつうしんvol.4

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■5回に及ぶ「ブランドイメージ創出ワークショップ」が完結!
来月、キャッチコピー市民投票へ!
まちに愛着を持ち、まちに関わる「活動人口」を増やしていこうと、市では、「シティプロモーション」の取組を進めています。その一環として、河井孝たかよし仁東海大学教授を地域力創造アドバイザーに迎え、市民参加のワークショップを開催。6月にスタートした全5回のワークショップが、10月9日、最終回を迎えました。
前回までのワークショップで作られてきたのは、名張の魅力で希望を叶える仮想の人物のストーリー。今回は、希望を叶えた主人公が、希望を叶える前の自分に向けて書く手紙を作成しました。中には、「市内外から人が集える居場所をつくっていきたい」というメンバーをモデルにしたストーリーもあり、「名張は、どのような人がどのような形で、幸せになれるまちなのか」が、鮮明に見出されていきました。
今後、ワークショップで出されたメンバーの思いや考えをもとに、名張らしさのあるキャッチコピー案を複数作成。12月に市民投票を実施し、来年3月の市制70周年記念行事でお披露目する予定です!乞うご期待!

ワークショップの模様は、市HPで詳しく掲載中!

◆ただいま、キャッチコピー案を制作中です
今回、キャッチコピー案の作成を依頼したのは、内閣府などの事業で名張の地域共生の取組に携わってきたstudio-L(スタジオ-エル)というコミュニティを支援する会社です。5回全ての「ブランドイメージ創出ワークショップ」に参加し、魅力発信のターゲット像や共感されるストーリーといった市民の思いや考え方を整理・分析。ワークショップメンバーのうち大学生やデザイナーなどにもお手伝いいただきながらキャッチコピー案作成を進めています。今後、メンバーとともに、その活用方法などについても検討していく予定です。

問合せ：広報シティプロモーション推進室
【電話】63-7402