国民健康保険後期高齢者医療制度加入者の皆さん 7月中に新しい保険証などが届きます

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■国民健康保険に加入している人
◇保険証保険証兼高齢受給者証(グレー色)を7月中旬に簡易書留で送付します
現在の「国民健康保険の保険証」と70歳以上の人がお持ちの「保険証兼高齢受給者証」(オレンジ色)の有効期限は7月31日までです。8月1日から有効の保険証は世帯主宛てに簡易書留郵便で送付します。有効期限の過ぎた保険証は各自で破棄してください。「保険証兼高齢受給者証」には、医療費の自己負担割合(令和4年中の所得により2割か3割)が記載されています。

◇令和5年度納税通知書を7月中旬に送付します
世帯主が国民健康保険に加入していない場合でも、世帯に加入者がいれば世帯主宛てに納税通知書が送付されます。
納付が困難な場合は、必ず納期限までにご相談ください

◇8月1日から受付　限度額適用認定証などの申請を
※自動更新で送付されません
現在の「限度額適用認定証」の有効期限は7月31日までです。利用するためには申請が必要です。
「限度額適用認定証」などを医療機関の窓口で提示すると、医療費が所得に応じた適用区分の自己負担限度額までの支払いになります。

問合せ：保険年金室　国民健康保険担当
【電話】63-7445

■後期高齢者医療制度に加入している人
◇保険証(ピンク色)を7月中旬に簡易書留で送付します
現在の保険証(若草色)の有効期限は7月31日までです。8月1日からは、必ず新しい保険証で診療を受けてください。有効期限の過ぎた保険証は裁断して破棄するか、保険年金室へ返却してください。※8月1日以降に75歳になる人へは誕生日の前月に保険証を送付します。

◇保険料額・納付方法の通知を7月中旬に送付します
被保険者一人ひとりに対して、保険料額と納付方法の通知を送付します。保険料は、原則年金から天引きされます。
低所得世帯の人は、所得の状況に応じて均等割が軽減されます。詳しくは保険証とともに送付される「医療制度のご案内」をご覧ください。

◇限度額適用認定証などの申請を(区分が変わらない人は不要)
現在の「限度額適用認定証」の有効期限は7月31日までです。現在交付されている人で、引き続き同じ所得区分の人には、自動更新で7月下旬に送付します。
※8月に入っても送付されない場合は問合先まで
「限度額適用認定証」などを医療機関の窓口で提示すると、医療費が所得に応じた適用区分の自己負担限度額までの支払いになります。
世帯全員が非課税の場合、入院時の食事代が減額されます。認定証の交付には申請が必要です。詳しくは問合先へ

問合せ：
三重県後期高齢者医療広域連合事業課【電話】059-221-6883
保険年金室　後期高齢者医療担当【電話】63-7105