9月受診分から 窓口負担無料化を中学生まで拡大します

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県内の医療機関を受診した時の窓口負担無料化(現物給付)の対象を中学生(15歳)まで拡大します。
対象となる人には、現物給付用の受給資格証(オレンジ色)を8月下旬に郵送します。

■現物給付の対象となるには
(1)～(4)のすべてを満たすことが必要です
(1)福祉医療費受給資格を持つ、中学生(15歳になる年度末)までの子ども
(2)県内の医療機関を受診(健康保険が適用される通院・入院)※
(3)現物給付用の受給資格証(オレンジ色)と保険証を受診時に提示
(4)入院の際は、限度額適用認定証を提示
※県外の医療機関を受診した場合は窓口負担が発生します。助成を受けるには、領収書を持参し、市役所1階保険年金室で申請が必要です。
◎保育所、学校などでけがをした場合…災害共済給付制度で給付を受ける時は、福祉医療費の助成を受けられません。受診の際は「学校でけがをした」ことを医療機関に申し出てください。

■福祉医療費受給資格証を更新します
「子ども」「一人親家庭等」「心身障害者」医療費助成の資格を持っていて引き続き9月以降も対象となる人には、8月下旬に新しい受給資格証を郵送します。
なお、令和4年中の所得で、所得制限を超える人、所得の確認ができない人(未申告)には、医療費助成の対象とならないことを通知します。未申告の人は所得の申告をお願いします。
詳しくは問合先へ

問合せ：保険年金室(医療助成担当)
【電話】63-7105