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まちトピ

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三重県名張市

■力を合わせふるさとの持続を
▽伊賀市と定住自立圏形成に関する協定を締結(10/22)
伊賀市を中心市とする「伊賀・山城南・東大和定住自立圏」(伊賀市、京都府笠置町・南山城村、奈良県山添村)に、名張市も加わるため、10月22日に伊賀市と協定を結びました。
伊賀市とは、すでに救急医療の輪番制や消防指令センターの共同運用などの連携を進めてきましたが、さらに広域での連携を強めていくため、今後、新しく5市町村で「共生ビジョン」を策定予定。連携協力しながら、圏域全体として必要な生活機能を確保していきます。

■豊島区と交流しました!
▽豊島区で交流都市協定20周年記念事業を実施(10/18)
名張で生まれた江戸川乱歩は、晩年、東京都豊島区で過ごしました。「生誕地の名張市」「終焉の地の豊島区」という縁から2004年3月に交流都市協定を結んでいます。
今年、協定締結20周年を記念し、豊島区の立教小学校の児童と交流しました。名張からは「名張子ども狂言の会」に所属する子どもたち5人と大蔵流狂言師の茂山宗もとひこ彦さんが参加。豊島区の子どもたちに、狂言について指導と演技を披露すると、みんな興味津々で体験しました。

■名張産を楽しもう!名張の万博
▽アスピアで名張EXPO2024を開催(9/21・22)
名張EXPO2024が9月21日・22日にアスピアで開催され、2日間で3,158人が来場しました。
アートフラワーデザイン会社や新聞社など、ものづくり企業が共同し開催。古新聞でのバッグづくり体験や販売ブースでは、来場者から「地元にこんな企業があったんだ」「ワークショップで作る楽しみを堪能できた」との声も。来年4月に開幕する大阪・関西万博に合わせ、公式キャラクター「ミャクミャク」も登場しました。
主催の代表である今野亮平さんは「SDGsの推進や地域活性化に貢献したいなど、趣旨に賛同する企業や来場者で去年の3倍の人出に。次年度以降もさらにアップデートして、より多くの人に活動を知ってほしいですね」と語ってくれました。

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