■70周年を盛大にお祝い!
・市制70周年記念式典・記念行事を開催(3/23)
市制70周年の記念式典と記念行事を3月23日に開催しました。記念式典では、地方自治や社会福祉などさまざまな分野で多大なご貢献をされた皆さんを表彰しました。
また、記念行事として、「ななまるフェスタ」「オーガニックマルシェ」を開催。約1,800人が訪れました。5,670枚の市民らの写真を組み合わせて1枚の絵にした「モザイクアート」が飾られたほか、飲食店や有機野菜の販売、ワークショップなどが並びました。
「なばりブランドロゴ」の発表やひやわんの新曲・ダンス、リアル「なばりん」が披露され、会場は多くの人で盛り上がり、みんなで市制70周年をお祝いしました。
■51年間の思い出をありがとう!
・大屋戸保育所で閉所式「さよならの会」を開催(3/16)
51年間続いた名張市立大屋戸保育所の閉所式「さよならの会」を3月16日に行いました。井上佳美(よしみ)所長は、「保育所で過ごした楽しい思い出をずっと忘れないでね」と園児たちに語りかけました。
「さよならの会」では、園児たちが青空の下でダンスや歌を披露。保護者や先生と共に思い出のある保育園との別れを惜しみました。大屋戸保育所に通っていた子どもたちは、名張幼稚園の跡地に4月開園の認定こども園「名張きぼうのこども園」へ転園しています。
■市内5カ所で市民説明会を実施しました
・市立病院の地方独立行政法人化に向けた方針を説明(2/22・24・27)
市立病院の経営形態を地方独立行政法人に移行する方針について、市内5カ所で市民説明会を行いました。説明会の参加者からは、「救急医療の体制はどうなるのか?」などの声が寄せられました。これに対して「救急医療や小児医療など、市民の命と健康を守るための医療は、最優先課題として確保する」などの説明をしました。
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