■明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
本年も、31万人元気都市四日市の実現に向けて引き続き、市政運営に全力で取り組んでまいります。
昨年の11月には、「2023東海・北陸B-1グランプリインチ四日市」を開催し、2日間で20万人以上の来場があり、大いに盛り上がりました。
また、中央通りの再編事業も進んできました。近鉄四日市駅東側や国道1号線からJR四日市駅区間の工事に着手するなど、中央通り全線で工事が本格的にスタートしました。
今年は、近鉄四日市駅西側の市民公園のリニューアルや近鉄四日市駅・バスタ四日市・あすなろう鉄道四日市駅・新図書館などを結ぶ円形デッキの工事が本格化し、形として見えてきます。私も四日市の新しいシンボルとなる円形デッキの完成を楽しみにしています。
子育て施策の関連では、子育て家庭の経済的負担の軽減を図るために、9月から子ども医療費助成の対象を、これまでの「15歳到達後の年度末まで」から「18歳到達後の年度末まで」に拡大します。
今年も本市は皆さんの暮らしを第一に考え、明るい話題をお届けできるよう施策を進めてまいります。
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