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自治体の皆さまへ

11月は「秋のこどもまんなか月間」四日市で笑顔いっぱい子育てライフ!(3)

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三重県四日市市

困ったときは、抱え込まずご相談ください

■妊娠・子育て家庭に寄り添う「伴走型相談支援」
妊娠期から出産、子育て期まで、保健師や助産師などが面談して出産・育児の相談を行い、産前・産後に利用できる子育て支援サービスや、育児の相談ができる場所などの情報をお伝えします。
妊娠届出時および出産後の面談の後には、経済的支援として支給される応援金の申請ができます。
地区市民センターなどで妊娠届出をして、窓口で面談できない人には後日、オンライン面談を実施しています。

■経済的支援、保育や家事の援助
●結婚祝金
【HPID】1679449220057
婚姻届提出時点で、市内在住でご夫婦ともに39歳以下の人に、1夫婦あたり10万円の祝金を交付します。
※婚姻届提出から6カ月以内に申請してください

▽こんなまちになってほしい!
・就職を機に四日市市に来たので、企業を誘致していただき、人が集まるまちになってくれればいいな。
・道路の利便性をより高めてほしい。

●不妊治療費補助
【HPID】1506082781332
不妊治療の治療費を上限5万円まで補助します。一子につき6回まで申請できます。

●子育て世帯への経済的支援

●第2子以降子育てレスパイトケア事業「よっかいちニコニコ子育て応援券」
第2子以降の子を出産後、上の子を対象に、一時保育、病児保育の利用料が2回まで無料になる券で、令和6年4月からはさらに家事支援サービスが対象となりました。
有効期間は産後12カ月までなので、券をお持ちでない人は、ぜひご申請ください。

※家事支援サービスでは、部屋の掃除や洗濯、買い物代行などに利用できます。
※事業所によって対応できるサービスが異なるため、事前にご確認ください。
※ハウスクリーニング(専門的な技術や道具を使用してクリーニングするサービス)は対象外です。

●子育てコンシェルジュがあなたの子育てを応援します
子育てコンシェルジュとは、子育て中の保護者の皆さんの立場に立ってお話をお聞きし、多様な子育て支援情報やサービスを分かりやすくお伝えし、適切な支援につなげる案内人です。
育児は不安や心配事がつきものです。「こんなこと聞いてもいいのかな」「こんなことでしんどいって思うの、変なのかな」なんて思わず、子育てに関する心配や悩み事をお気軽にご相談ください。

▽子育てコンシェルジュ相談ダイヤル
こども未来課【電話】327-6325
橋北子育て支援センター【電話】331-1875
塩浜子育て支援センター【電話】345-3553
こども子育て交流プラザ【電話】331-5560

■「虐待かな?」と思ったら
まずは、下記のいずれかに連絡を!
【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)
【電話】354-8276(四日市市こども家庭課)

少しでも虐待の可能性を感じたら、どうか迷わずお電話ください。
あなたの通告で救われる命があります。

●こどもや保護者のこんなサインに要注意
▽こどものサイン
・いつもこどもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
・不自然な傷や打撲のあとがある
・衣類や体がいつも汚れている
・表情が乏しい、活気がない
・夜遅くまで一人で遊んでいる

▽保護者のサイン
・地域などと交流が少なく孤立している
・小さいこどもを家に置いたまま外出している
・こどもの養育に関して拒否的、無関心である
・こどものけがについて不自然な説明をする

これらは保護者による不適切な養育であり、児童虐待にあたります。
・たたく・蹴る
・長時間の正座
・どこかに閉じ込める
・無視する
・きょうだいと比べてけなす
・産まれてきたことを否定する

◆こども計画への意見募集(予告)
本市では、令和7年度から5年間のこども・子育てに関する方針や取り組みをまとめた「こども計画」を作成しています。令和6年12月末から令和7年1月末にかけて、市ホームページなどでパブリックコメントを実施しますので、皆さんのご意見をお寄せください。

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この特集についてのお問い合わせ・ご意見は:こども未来課
【電話】354-8038【FAX】354-8061

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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