今号の表紙は、11月9日に開催した「円形デッキ『まちを眺める上空のニワ』を一足先に歩行体験」イベントの様子です。
現在、円形デッキは円の4分の3まで建設されて、今年中に円形が出来上がりますが、デッキが完成して歩けるようになるのは来年度以降のため、文字通り一足先に、秋晴れの下、約120人がデッキからの眺めを楽しみました。
また、橋げたの床には「みんなの夢コーナー」と題して、参加者の皆さんにメッセージを書いてもらいました。思い思いのメッセージは、床が完成すると隠れて見えなくなりますが、円形デッキとともにいつまでも残っていきます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>