■宝くじ助成金を活用
宝くじの社会貢献広報事業であるコミュニティ助成事業を活用し、北河原田町自治会では、地域の祭りで使用する獅子舞用具などの修繕、購入をしました。
問合せ:市民生活課
【電話】354-8146【FAX】354-8316
■令和6年分所得税などの申告相談
対象:還付申告をする人
場所:四日市税務署
日程(土・日曜日、祝日は除く)(日時・申込み):
・1月6日(月)~31日(金)…電話で、四日市税務署へ
・2月3日(月)~14日(金)…詳しくは、1月以降に国税庁ホームページで案内します
持ち物・必要なもの:スマートフォン、マイナンバーカード(電子証明書のパスワード要)、源泉徴収票など申告書作成に必要な書類
その他:確定申告会場では、自分でスマートフォンによる確定申告をしていただきます
問合せ:
市民税課
四日市税務署【電話】352-3141
■国民年金保険料のお支払いにはさまざまな方法があります
国民年金保険料は、納付書のほかに、口座振替やクレジットカードでの納付が可能で、毎月払いと保険料を前払いする前納振り替えがあります。
口座振替は、通常翌月末の引き落しですが、これを当月末日振替にすると月々60円割引(早割り)となります。いつでも申し込みができます。
また、前納振り替えは、半年分・1年分・2年分が選択でき、前納期間が長いほど割引額が大きくなります。
新たに4月から口座振替、クレジットカードでの前納を希望する人は、2月28日までに申し込みが必要です。
問合せ:
保険年金課
四日市年金事務所【電話】353-5515【FAX】354-5011
■保険適用の上限回数を超えた特定不妊治療医療費を助成します
対象:次をすべて満たす人
・夫婦(事実婚を含む)どちらかの住民登録が本市にある
・対象となる治療の開始日時点で、妻の年齢が43歳未満である
対象となる治療:保険適用の上限回数の治療を終了した後の特定不妊治療で、令和6年4月1日以降に終了した治療
助成回数(保険適用上限回数・助成回数):
・6回…2回まで
・3回…5回まで
助成額:30万円以内(治療内容により異なる)
問合せ:こども保健福祉課
【電話】354-8083【FAX】354-8061
■マイナ保険証での受診が困難な人はご申請ください
対象:四日市市国民健康保険、または三重県後期高齢者医療制度に加入していて、マイナ保険証(健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカード)での受診が困難な高齢者や障害のある人
内容:保険証と同様に利用できる「資格確認書」を交付します。保険証の有効期限が切れる前に送りますので、申請してください。なお、マイナ保険証を持っていない人には、申請がなくても資格確認書を送ります
申込み:直接、保険年金課(市役所3階)、または各地区市民センター(中部地区を除く)へ
持ち物・必要なもの:マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類
問合せ:保険年金課
【電話】354-8159【FAX】359-0288
■認知症早期診断事業(もの忘れ検診)
対象:市内在住の75歳以上で、本号同時配布物「認知症早期診断事業(もの忘れ検診)のご案内」の「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」で20点以上の人
場所:一次検査実施医療機関
内容:質問票による簡易スクリーニング検査
料金:要二次検査の場合は、文書発行の費用負担あり。二次検査は保険診療の診察や検査の費用負担あり
申込み:直接、一次検査実施医療機関へ
その他:「認知症早期診断事業(もの忘れ検診)のご案内」は、高齢福祉課、各地区市民センター、各在宅介護支援センター、各地域包括支援センターで配布。一年間に1回受診が可能
問合せ:高齢福祉課
【電話】354-8170【FAX】354-8280
■ノロウイルスによる感染性胃腸炎に注意しましょう
感染性胃腸炎は、一年中発生する感染症ですが、特に冬場はノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行しやすくなります。ノロウイルスの予防方法を知り、流行に備えましょう。
症状:おおむね1~2日間の潜伏期間のあとに下痢、吐き気、嘔吐、腹痛、発熱などの症状が表れます
感染経路:ウイルスが付いた飲食物を食べたり、感染した人の排泄物(吐物や便)に含まれているウイルスが人の手などを介して口に入ることで感染します
予防方法:
・こまめにせっけんで手を洗う
・食品は十分に加熱調理する
・患者の排泄物を処理する時は、マスクと手袋を着けて、二次感染を防ぐ
問合せ:
保健予防課【電話】352-0595【FAX】351-3304
衛生指導課【電話】352-0592【FAX】351-3304
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