人事行政の運営状況を公表します(2)

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■職員給与の状況
▽令和6年4月分給与の状況

▽期末手当・勤勉手当の状況(令和6年4月1日現在)

※括弧内は管理職の支給率です
※職責に応じた役職加算措置があります
※再任用職員の支給率は期末1.375月分と勤勉0.975月分です

▽退職手当の状況(令和6年4月1日現在)

▽令和5年度退職者の一人当たり平均支給額(全職種)

▽一般行政職の級別人数、平均給料の状況(令和6年4月1日現在)

■一般事務・技術職員を例にとって、給与の支給月額を比較すると…
▽年齢構成　36～40歳の職員の場合
主として4～5級の職員が占めています。
上記の職員が、配偶者、10歳と13歳の子を扶養し、自宅(持家)から自動車で通勤していると仮定した場合
給料月額：297,539円
扶養手当：26,500円
地域手当：32,403円
通勤手当：4,200円
支給月額：360,642円

▽年齢構成　46歳～50歳の職員の場合
主として6～7級の職員で構成されています。
上記の職員が、配偶者、20歳の子を扶養し、自宅(持家)から自動車で通勤していると仮定した場合
給料月額：398,266円
扶養手当：21,500円
地域手当：41,976円
通勤手当：4,200円
支給月額：465,942円
※課長級の職員には、管理職手当および地域手当の平均支給額68,542円を加算した額が支給月額になります

※給料月額は、例で示す職員(年齢が36～40歳、または46～50歳)の平均の額を表しています

■特別職報酬の状況
(令和6年4月1日現在)

※退職手当は任期ごとに支給します