そらんぽ四日市
市立博物館
プラネタリウム
四日市公害と環境未来館
3月1日から再開館する「そらんぽ四日市」は、市立博物館、プラネタリウム、四日市公害と環境未来館を擁する文化施設です。各施設では年間を通じて、来館者に学びと発見を提供する展示やイベントを企画しています。そらんぽ四日市の催しに参加して、学ぶ喜びを体験してみませんか。
■博物館
郷土を知り大切にする心を育む機会として、歴史や文化、芸術、自然などに関わる展覧会を開催しています。さらに、博物館が保有する資料・知識・情報と人材を生かし、さまざまな講演会や講座を開催することで、郷土の歴史への興味関心を高める取り組みをしています。
▽[特別陳列]四日市の生んだ「日本のライト兄弟」玉井兄弟展
四日市に生まれ、現在、東京国際空港のある羽田に日本飛行学校を創設するなど日本の航空史に大きな影響を与えた飛行家・玉井兄弟(清太郎・藤一郎)の生涯を紹介します。
日時:3月1日(土)~5月6日(祝)
場所:3階 常設展示室内「白里亭」、ロビー
「日本のライト兄弟」が四日市にいた?!注目の展示です
博物館 篠
▽学芸員講座 国号「日本」の誕生
「日本」という国号の成り立ちにさまざまな古代資料から迫ります。
日時:3月8日(土)13:30~15:00
定員:50人(当日先着順)
場所:1階講座室
料金:300円
■プラネタリウム
5階フロアを宇宙の港「GINGAPORT 4O1(ヨンマルイチ)」と位置付け、「地球から見た宇宙」だけでなく「宇宙から見た地球、宇宙からみた四日市」という視点で、かけがえのない地球を見つめ直すことをコンセプトにしています。
▽プラネタリウム春一般番組「宇宙美術館 はるかなる宇宙望遠鏡の旅」
美しい天体、ブラックホールや銀河、はるか彼方へと続く壮大で神秘的な宇宙の姿を宇宙望遠鏡が鮮明に映し出します。宇宙望遠鏡の旅を通して、前向きに生きるヒントを見つけてみませんか。
日時:3月1日(土)~6月1日(日)
料金:一般550円、高校・大学生390円、小・中学生210円、幼児無料
1億4千万個もの星を映し出せるプラネタリウムは必見です!
プラネタリウム 菅
■四日市公害と環境未来館
四日市公害について深く学ぶことができるほか、自然に親しむイベントや多彩な体験型講座を多数開催しており、楽しみながら環境を学ぶことができます。
▽自然観察会
自然が好きな子集合!
自然と触れ合い、生物多様性の保全などを学びます。
各回の開催日時は、広報よっかいち下旬号参照
▽開館10周年記念講演会
「太田ゆかさんにきいてみよう!~アフリカの自然と野生動物のこと~」
サファリガイドの太田ゆかさんが南アフリカから来市!
サバンナの動物を守る活動についてお話しいただきます。
日時:3月23日(日)13:30から
場所:じばさん6階 ホール
申込み:3月7日まで
インスタグラムフォロワー数5.9万人
太田ゆかさんの講演会は東海地方初開催!!
四日市公害と環境未来館 森田
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四日市公害と環境未来館【電話】354-8065【FAX】329-5792
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