■春の火災予防運動 3月1~7日
●火災の発生状況
令和5年中の本市、朝日町、川越町で発生した火災は84件です。このうち建物火災が36件で、主な出火原因は、「たばこ」と「放火」(放火の疑いを含む。)です。
●住宅防火
いのちを守る10のポイント
▽四つの習慣
(1)寝たばこは絶対にしない、させない
(2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
(3)こんろを使うときは火のそばを離れない
(4)コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
▽六つの対策
(1)火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する
(2)火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
(3)火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する
(4)火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく
(5)お年寄りや体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
(6)防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策をする
その他:住宅用火災警報器の点検方法は市消防本部ホームページでご確認ください
問合せ:消防本部予防保安課
【電話】356-2010【FAX】356-2041【HP】https://www.city.yokkaichi.mie.jp/syoubou/index.php
■四日市市議会議会報告会
市議会では、定例月議会でどのような議論がされたのかを、議員が直接、市民の皆さんにお伝えする議会報告会を開催しています。報告会の後には、市民の皆さんとシティ・ミーティング(意見交換会)を開催します。お聴きしたご意見は、より活力のある四日市を目指すため、今後の参考といたします。
対象:市内に在住、または通勤・通学する人
日時:
(1)3月28日(木)18:30~20:30
(2)3月30日(土)13:30~15:30
場所:
(1)総合会館7階第1研修室
(2)三浜文化会館2階視聴覚室
申込み:不要
その他:手話通訳・要約筆記あり。予定時刻よりも早く終わる場合があります。詳しくは、市議会ホームページやチラシなどを参照
問合せ:議事課
【電話】354-8340【FAX】354-8304【HPID】1701411610237
■令和6年度分福祉サービス利用券の申請を3月から受け付けます
申込み:3月1日以降に、障害福祉課(市役所3階)か各地区市民センター(中部地区を除く)へ
その他:利用券の交付は3月25日から(各地区市民センターでは申請受け付けのみ)
利用券の有効期間:4月1日~令和7年3月31日
▽重度障害者タクシー乗車券
市に登録のあるタクシーに乗る場合に、1回に最大2枚まで利用できます(1枚500円の割引)。
対象:以下のいずれかの障害者手帳を持つ、市民税非課税の18歳以上の人または世帯全員が市民税非課税の18歳未満の人
1.身体障害者手帳
(1)下肢・体幹障害1~3級
(2)視覚障害1・2級
(3)内部障害1級
((1)(3)は自動車燃料費用助成を利用している人を除く)
2.療育手帳A
3.精神障害者保健福祉手帳1級[1.2.3.とも、施設に入所している人を除く]
持ち物・必要なもの:
・本人が申請する場合…障害者手帳
・代理人が申請する場合…障害者手帳、障害者本人の印鑑、代理人の身分証明書(運転免許証など)
交付枚数:年間72枚
▽はり・きゅう・マッサージ利用券
四日市市視覚障害者協会指定の施術所で、1回につき1枚利用できます。
対象:満70歳以上の人、または身体障害者手帳を持つ肢体障害1・2級の人
持ち物・必要なもの:
・本人が申請する場合身分証明書
・代理人が申請する場合本人の身分証明書、代理人の身分証明書
交付枚数:年間10枚
利用料金:利用券1枚につき、「はり・きゅう」か「マッサージ」のどちらかを利用したときは2,000円、同時に利用したときは3,000円の利用者負担が必要です
問合せ:障害福祉課
【電話】354-8171【FAX】354-3016
■特殊詐欺の今!~サポート詐欺多発~
パソコンやスマホを使っていて下記のような画面が出たら詐欺です。記載の番号に電話せず、いずれかの方法で画面を閉じましょう。
・「Esc」全画面表示を解除して消す
・「Alt,F4」同時押し
・「Ctrl,Alt,Delete」同時押し→タスクマネージャーでタスク終了
・電源を切る、または緊急再起動をする
「○○カードを買って」と言われたら詐欺を疑いましょう。
問合せ:
市民協働安全課
四日市北警察署【電話】366-0110
四日市南警察署【電話】355-0110
四日市西警察署【電話】394-0110
■3月は自殺対策強化月間です
身近な人が「いつもより元気がない」「なんとなく、いつもと違う」など普段と違った変化を感じたときは「どうしたの」と勇気を出して声を掛けてみませんか。そして、必要なときには保健所や医療機関などの専門家へ相談していただき、温かく寄り添い見守りましょう。
また、支援者自身が安心して暮らせることも大切です。友達や家族の相談に乗っていると、「悩みを聞くのがつらい」など、自分が疲れてしまう時があるかもしれません。そんなときは、すべてを抱え込む必要はなく、少し休んでみてはどうでしょうか。自分自身のこころも大切にしてください。悩んだときは一人で抱え込まず、気軽にご相談ください。
・こころの相談窓口(保健予防課)【電話】352-0596
問合せ:保健予防課
【電話】352-0596【FAX】351-3304
■合併処理浄化槽維持管理補助金
対象:次の条件をすべて満たす人
(1)下水道などの供用区域外に合併処理浄化槽を設置している
※単独処理浄化槽は対象外
(2)申請者が居住している専用住宅または併用住宅(面積制限あり)である
(3)年に1回の法定検査の判定が「適正」か「おおむね適正」である
※新たに設置した浄化槽の初回の法定検査は対象外
補助額:
・5~6人槽…12,000円
・7~9人槽…14,000円
・10~50人槽…17,000円
申込み:対象者には、三重県水質検査センターから検査結果書と一緒に申請書類一式が送付されます。3月29日までに、申請書と法定検査結果書(令和5年度のもの)の写しを、郵送で、または直接、〒510-0076 堀木一丁目3-18 生活排水課へ。未申請の人は確認ください。3月までに受検予定の人は申請書類が届き次第至急申請してください
問合せ:上下水道局生活排水課
【電話】354-8402【FAX】354-8375
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