今年度の当初予算は名付けて、「出会い・結婚応援!四日市で幸せになろう予算」です。これは特定の施策を抽出してわかりやすく示したものなので、施策全体を表現しているものではありませんが、今年度は新たに、若者の出会い・結婚支援にも力を入れていくという方針を表しています。
国全体でも、人口減少、少子化問題という課題に取り組むため、4月からこども家庭庁が発足しています。本市は他の自治体と比べると、人口減少は緩やかですが、避けて通れない問題です。本市では、まずは出会い、結婚支援、そしてさらなる子育て支援を展開していきます。
また、特集ではご紹介しきれませんでしたが、この広報よっかいちを制作している広報マーケティング課内に、今年度新たにふるさと納税推進室ができました。新しい仲間とともに、本市の魅力を市外の人へもしっかり伝えていきます。
(權野)
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