【暮らしの情報】その他(5)

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■工事・撤去費補助制度
▽瓦屋根耐風改修工事費
台風や地震などによる建物の瓦屋根の被害を軽減し、安全性の確保と向上を図ることを目的とし、瓦屋根の耐風改修工事をする所有者に、費用の一部を補助します。
対象：以下のすべてに該当する建物の所有者
(1)有資格者の調査の結果、新基準に適合していない
(2)一棟の建物で瓦屋根の全面改修をする
(3)耐震改修工事などにより二重に補助金を受けない
補助内容：改修工事に必要な経費(処分費を含む)または1平方メートル当たり2万4千円を乗じた額の、いずれか少ない額の23%(上限額55万2千円)
申込み：令和6年1月20日まで
その他：申請する前に、建築指導課に相談してください。また、改修工事の契約や着手は、申請および交付決定後にしてください

▽ブロック塀などの撤去費
地震などの災害時にブロック塀などが倒壊し、人に危害が及んだり、避難の妨げとなったりする事例が発生しています。道路に面する危険なブロック塀などを撤去する所有者に対して、費用の一部を補助します。
対象：前面道路からの高さが1m以上かつ敷地の地盤面からの高さが60cm以上で、以下のいずれかに該当するブロック塀などの所有者
(1)ひび割れ、傾斜などにより倒壊の危険性が高い
(2)建築基準法の規定に適合していない
補助内容：撤去に必要な経費(処分費を含む)または撤去するブロック塀などの延長1m当たり1万円を乗じた額の、いずれか少ない額の1/2(上限額20万円)
申込み：令和6年2月29日まで
その他：ブロック塀などの撤去は、申請および交付決定後にしてください

問合せ：建築指導課
【電話】354-8183【FAX】354-8404

■食品ロスを削減するためのマッチング窓口ができました
まだ食べられるのに捨てられる食品の寄付を受け付け、必要とする団体や個人にマッチングさせる窓口ができました。「もう食べないから」と捨ててしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。

寄付できる食品：
・常温保存ができる
・賞味期限まで1カ月以上ある
・未開封
※缶詰、米、乾物(パスタ、うどんなど)、レトルト食品、飲料、菓子、調味料など
寄付できない食品：
・生鮮食品(生ものや野菜など)
・包装や外装が破損している
・ほかの容器に移し替えた
・賞味期限が明記されていない(米、砂糖、塩は除く)
・手作り品(クッキーなど)
・アルコール飲料
*寄付できない食品はお持ち帰りいただきます他マッチング対象者は、食料を支援する団体や福祉サービスを提供する団体などを想定しています
マッチング窓口：四日市市社会福祉協議会地域福祉課[総合会館2階【電話】325-6488【メール】y-fl@m7.cty-net.ne.jp]

問合せ：生活環境課
【電話】354-8192【FAX】354-4412【メール】seikatsukankyou@city.yokkaichi.mie.jp【HPID】1680669909759