令和5年度の介護保険料をお知らせします

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6月下旬ごろに納入通知書をお送りします

介護保険制度は、65歳以上の人(第1号被保険者)の保険料は、市民税の課税状況などに応じて11段階に分かれています。本年度の介護保険料は市民税額の決定により確定し、6月下旬に納入通知書を送付します。

■介護保険料は基準額を中心に11段階に分かれています
介護保険料は3年ごとに見直され、向こう3年間の高齢者数や介護サービスの利用量などを推計し、基準額を定めます。令和3～5年度の基準額は、要介護(要支援)者の増加、サービス利用量の増加などを見込んで令和3年度に定めました。

▽令和3～5年度の介護保険料
全国平均年額：72,168円
県平均年額：74,088円

(※)住民税非課税世帯(保険料1～3段階)の人の保険料は、公費負担による軽減を図っています

合計所得金額とは…年金・給与等の全所得の合計額で、扶養控除や医療費控除などの所得控除をする前の金額をいいます。詳しくは納入通知書に同封する案内をご覧ください

■保険料の納め方

■よくある質問
Q：本年度に65歳になる人、四日市市に転入した人は保険料をどう納めるの?
A：年金の額にかかわらず納付書または口座振替で納めてください
※年金からの天引きが開始される2カ月前に、改めて通知します。天引きにするための手続きは不要です

Q：8月からの天引き額が変わるのはなぜ?
A：本年度の市民税確定(6月)に伴い介護保険料が決まるため、決定額に応じて8月以降の4回の徴収で調整するからです

問合せ：介護保険課
【電話】354-8190【FAX】354-8280