5月30日に市長記者会見で、泗水十貨店(しすいじっかてん)のブースを設営し、初めて商品をお披露目しました。
現在泗水十貨店に認定されている商品は、過去に広報よっかいちの記事や、当課で制作した映像作品の中で取材させていただいたものも多く、生産者の思いや拘りを直に聞く機会がありました。それだけに、こうして統一感のあるパッケージに包まれ、四日市を代表するお土産として並んでいるのを見ると、ぜひ多くの人に知ってもらいたいという気持ちになりました。
泗水十貨店というブランド名は、一見すると「どんな意味があるのだろう」と思わせる字面になっています。その意味を説明しながら、市外に住む家族や友人にこの四日市土産を手渡す時、泗水十貨店は本市の名刺の役割を果たしてくれるだろうなと、夏の帰省を今から楽しみにしています。
(宮島)
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