“だれもがどれも選べる社会に“
このキャッチフレーズは、内閣府が「男女ともに自らの個性と能力を最大限に発揮できる社会を実現していくためのキャッチフレーズ」を募集し、選ばれたものです。
男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには、市民の皆さん一人ひとりの取り組みが必要です。この機会に男女のパートナーシップについて考えてみませんか?
■男女共同参画ひとくちコラム
[17.13%※]
この数字は、令和4年度の男性の育児休業取得率です。令和2年度は12.65%、令和3年度は13.97%と、年々上昇していますが、女性の育休取得率80.2%に対して大きな開きがあります。
男性の育児休業取得率の上昇には、収入面での手当や取得しやすい雇用環境の整備、職場の育児休業取得への理解が不可欠です。
※厚生労働省「雇用均等基本調査」より
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