7月は社会を明るくする運動強調月間

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～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～

■“社会を明るくする運動”とは?
犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

■地域のチカラが犯罪や非行を防ぐ
情報通信技術の進歩などにより、私たちの暮らしは急速に変化し便利になりました。その一方で、人と人とのつながりが希薄化し、望まない孤独や、社会的孤立などの問題も生じ、ときに犯罪や非行に繋がることがあります。
このような中、犯罪や非行を生み出さない家庭や地域づくり、また犯罪や非行から立ち直ろうと決意した人を受け入れることができる地域づくりは大切であり、更生にむけて努力する人に寄り添う人たちの存在が必要です。
“社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。ぜひ、この機会に人と人がつながり支え合う、安全で安心な明るい社会をめざして、私たちもできることを考えてみませんか。

■合同街頭啓発活動
市では、「社会を明るくする運動」「青少年の非行・被害防止全国強調月間」「ダメ。ゼッタイ普及運動」などと歩調を合わせ、尾鷲保護区保護司会尾鷲支部、尾鷲紀北更生保護女性会、尾鷲市青少年育成市民会議等、関係団体・機関と連携した合同街頭啓発を実施します。
日時：7月8日(月)午後4時20分～(教育委員会前セレモニー　午後4時～)
場所：主婦の店セントラルマーケット前、主婦の店サンバースト前、プライスカット尾鷲店前、イオン尾鷲店前

お問い合わせ：福祉保健課
【電話】23-8201