尾鷲市制施行70周年記念式典

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■住みたいまち　住み続けたいまち　おわせ
尾鷲らしく雨が降るなか、6月30日(日)、市民文化会館で尾鷲市制施行70周年記念式典を行い、表彰者や来賓、市民など約400人が参加しました。
本市は、昭和29年6月20日に県下9番目の市として誕生して以来、今年で70年になります。式典は、伝統の尾鷲節の太鼓や踊りで幕を開け、尾鷲高等学校の生徒の司会で本市の歴史を振り返り、市政功労者・市政功労団体表彰では、本市の発展に寄与された19人と5団体の皆さんに表彰状と記念品を贈呈しました。
また、式典の第2部では、「Osaka Shion Wind Orchestra」による記念演奏会が行われ、満席の来場者とともに式典に花を添えました。
市民の皆さんをはじめ多くの方々に支えられ、本市が市制施行してから70年―。尾鷲市制施行70周年記念式典の様子をお届けします。

◇尾鷲市制施行70周年記念式典レポート
・尾鷲節保存会子ども太鼓
・ロックジャム
・坂東流柳蛙会(りゅうあかい)・尾鷲節保存会
・70年のあゆみ
・記念表彰
・Osaka Shion Wind Orchestra