今年も厳しい暑さが予想されます。熱中症は、めまいや立ちくらみ、頭痛や吐き気などを引き起こし、重症になるとけいれんや意識がなくなる場合もあります。特に暑さを感じにくい高齢者や体温調節機能が十分に発達していない乳幼児は、注意が必要です。
◆熱中症予防対策
・のどが渇く前に、こまめな水分補給をしましょう。
・外出時は日傘や帽子などを活用し、涼しい服装を心がけましょう。
・暑さを我慢せず、扇風機やエアコンを利用しましょう。
◆熱中症警戒アラートを活用しましょう
アラートが発表された日は、不要不急の外出を控えるなど、普段よりも積極的に熱中症予防行動をとりましょう。
お問い合わせ:福祉保健課
【電話】23-3871
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