■火災を防ぐ、冬の安全ポイント
冬は空気が乾燥し火災が起こりやすい時期です。火災の原因になりやすいポイントを押えて火災を防ぎましょう。
▽たばこの取扱いに注意
・寝転んでの喫煙は避けてください。
・屋外での喫煙時、吸い殻は専用の容器や灰皿等に捨てましょう。
▽放火への警戒
・家の周りに燃えやすい物を置かず、ライト等で周囲を明るく保ちましょう。
▽住宅用火災警報器のチェック
・機能点検やバッテリーの寿命を確認しましょう。紐を引っ張るかボタンを押してブザーが正常に鳴れば異常はありません。
※バッテリーは10年での交換が推奨されています。
▽暖房器具使用時の注意事項
・衣類と暖房器具の距離を十分にとってください。
・着火リスクが高まるので、石油ストーブの上で衣類を乾かしてはいけません。
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