1月11日から15日までの5日間、石川県輪島市門前町にある避難所で生活支援業務を行いました。
避難所では、水や食料等の物資は徐々に入ってきていましたが、衛生用品や常備薬など不足しているものがたくさんありました。
また、食事の際にはアルファ化米などの普段食べ慣れていない食品も多く、中には少ししか食べられない方もいました。
今回の避難所での支援業務を通して、普段から使い慣れたものや食べ慣れたものなど、自分にとって本当に必要なものを考え、備蓄しておく重要性を改めて感じました。
安全環境課主任 寺尾和樹
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