Pick Up! わたらいニュース

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◆1/28　宮リバー度会パークジョギング大会
1月28日、町スポーツ協会主催の『第23回宮リバー度会パークジョギング大会』が開催されました。
4年ぶりの通常開催となった今年は、町内外から4kmの部で40人、2kmの部で169人、2kmペアの部で94人が参加しました。冬晴れの中、自己タイム更新を目指す人や友達と楽しく走る人など、それぞれのぺースでゴールを目指しました。
ゴール後には、町食生活改善推進協議会による温かい豚汁や町茶業組合のわたらい茶が振る舞われたほか、協賛事業所から贈られた豪華景品が当たる抽選会も行われました。

◆2/3・4　光り輝く!宮リバー度会パーク
度会町イルミネーションプロジェクト
2月3、4日の2日間、宮リバー度会パークで度会町イルミネーションプロジェクトが実施されました。
このイベントは、子どもたちが主体的に企画・活動する機会を提供するために、(一社)未来の大人応援プロジェクトが主催。町教育委員会共催により募集した小中高生たち約30人が、3日の午後から飾り付けを行いました。
子どもたちは、それぞれ思い描く形になるように自分たちで配置を考え、約5万個のLEDを設置しました。また、バルコニーからのプロジェクトマッピングにより、魚の泳ぐ姿などを芝生広場に投影しました。
両日とも多くの親子連れなどが訪れ、遊ぶ姿をカメラに収めたり、芝生を泳ぐ魚を追いかけたりと思い思いに普段とは違う宮リバーを楽しんでいました。

◆1/30　家族でお茶を楽しんで　町内の子どもたちへ伊勢茶を贈呈
1月30日、お茶の美味しさを知ってもらうとともに地産地消の促進を目的に、町茶業組合から町内小中学校と保育所の子どもたちに、ティーバッグ入りの伊勢茶が贈られました。
茶業組合長の中森大(まさる)さん(大久保)は、「一生懸命作ったお茶なので家族と楽しく飲んでほしい」と伝えながら贈呈。
受け取った子どもたちは、「お茶が好きなのでうれしい。作ってくれた人に感謝しながら飲みたい」と話してくれました。

◆2/7　度会エンペラーズ　全国大会へ飛躍を誓う
3月24日～26日に京都府で開催される「第17回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」に、度会エンペラーズが出場します。
昨年11月に行われた県予選では、決勝戦を10-0で勝利するなど、圧倒的な強さで全国大会の切符を手にしました。合同チームを含めると、春夏通じて7期連続の優勝となります。
2月7日に役場にて開かれた激励会で、キャプテンの山下心愛(ここあ)さん(南中村)は、「全国大会で1つでも多く勝てるように精一杯プレーしたいです」と抱負を話してくれました。

◆2/7　姉妹で全国と国際大会へ
山下乃愛(のあ)さん・結愛(ゆあ)さん
2月7日に姉妹そろって全国と国際大会の舞台へ挑む、山下乃愛さん・結愛さん(南中村)の激励会が役場で行われました。
姉の乃愛さんは、3月28日～30日に岐阜県で開催される「第20回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」に三重県代表として、妹の結愛さんは、3月20日～25日にオーストラリアで開催される「日本小学生ソフトボール連盟国際親善大会」に日本代表として出場します。
激励会で乃愛さんは、「キャッチャーが構えたコースに投げ切り、チームの勝利に貢献します」、妹の結愛さんは、「必ず柵越えホームランを打ちます」とそれぞれ意気込みを話してくれました。

◆2/11　マミーズが優勝!家庭婦人バレーボール大会
2月11日、町体育協会主催の『度会町家庭婦人バレーボール大会　混成大会』が、小川郷体育館で開催されました。
21回目の開催となったこの日、3チームが出場し、熱戦を繰り広げました。

▽大会結果
優勝：マミーズ
準優勝：ソフトリー
第3位：ラブリー
おめでとうございます!

◆2/4・2/11・2/12　受け継がれる伝統　町内各地で獅子舞
2月、古くから脈々と受け継がれている伝統の獅子舞が、町内各地で行われました。
4日には、『下久具のお頭神事』が、無病息災や家内安全などを願い、獅子頭が奉納されている敷地内や海蔵寺の境内で、獅子と天狗による舞が行われました。
11日には棚橋コミュニティセンターで、『棚橋お頭神事』が行われ、昼は獅子頭の迫力ある座敷舞、夜には天狗と獅子の打ち舞が披露されました。
12日には一之瀬神社で『一之瀬獅子神楽』が行われました。今年は、境内で南中村区の舞が披露され、五穀豊穣や無病息災を祈願しました。また、脇出、市場、和井野区においても、区内で舞が行われました。

◆2/10・11　強打の度会BEASTダイムカップ初優勝
2月10・11日、第10回ダイムカップ軟式野球大会が開催され、度会BEASTが見事初優勝に輝きました。
ダイムカップは、あじへいなどの飲食店を展開する株式会社ダイムが主催する大会で、南勢、津、松阪、尾鷲熊野の予選を勝ち抜いた16チームによるトーナメント方式により実施されました。
度会BEASTは、決勝までの3試合で合計29得点を奪う猛攻で勝利。決勝戦では、新星二見少年野球団を16-7で破り、見事初優勝に輝きました。
大会を通じて14打数10安打15打点4本塁打と大活躍し、最優秀選手賞に輝いた玉串光太郎(こうたろう)さん(棚橋)は、「みんなで日ごろの練習の成果を出すことができた。次は全国につながる大会が始まるので、優勝目指して頑張ります」と話してくれました。

◆1/25　園児が海洋ごみについて学ぶ　長原保育所人権教室
1月25日、度会町と鳥羽市の人権擁護委員による人権教室が長原保育所で開催されました。
この日は歌や踊りのショー、人形劇などが披露されたほか、園児たちは、動物に扮(ふん)した委員と交流しながら、人権について学びました。
人形劇「誰かのせいじゃない!きれいな海に帰りたい」では、生まれたウミガメが砂浜に広がるごみを見て疑問を持ったり、ポリ袋を飲み込んでしまった母ガメを助けたりするお話。海にあるごみは、「みんなもひとごとじゃない」ということを教えてくれました。