Pick Up! わたらいニュース

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■1/26　冬晴れのもと、一斉に駆け出す
宮リバー度会パークジョギング大会
1月26日、町スポーツ協会主催の『第24回宮リバー度会パークジョギング大会』が開催されました。
大会は、町内外から4kmの部で30人、2kmの部で226人、2kmペアの部で84人が参加しました。穏やかな冬晴れのもと、ランナーたちはスタートの号砲とともに勢いよく駆け出し、それぞれのペースでジョギングを楽しみました。
ゴール後には、町食生活改善推進協議会による温かい豚汁や町茶業組合のわたらい茶が振る舞われたほか、協賛事業所から贈られた豪華景品が当たる抽選会も行われました。

■12/21～25、2/5　子どもたちの手で彩る　光の世界
宮リバー度会パークイルミネーションプロジェクト
12月21日～25日、宮リバー度会パークでイルミネーションプロジェクトが実施されました。
このイベントは、子どもたちが主体的に企画・活動する機会を提供するために、(一社)未来の大人応援プロジェクトが主催。町教育委員会共催により応募した小学生から大学生まで35人が参加しました。参加者は、それぞれ思い描く形になるように自分たちでLEDを設置しました。
イベント期間中は延べ2,500人あまりが来場し、普段とは違った宮リバーを楽しんでいました。
2月5日に役場にて実施された報告会で子どもたちは、「小学生から大人までさまざまな人たちと関わることができ、良い機会でした」「たくさんの人に喜んでもらえて良かった」と話してくれました。

■1/27　家族でお茶を楽しんで
町内の子どもたちへ伊勢茶を贈呈
1月27日、お茶の美味しさを知ってもらうとともに地産地消の促進を目的に、町茶業組合から町内小中学校と保育所の子どもたちに、ティーバッグ入りの伊勢茶が贈られました。
茶業組合長の中森大(まさる)さん(大久保)は、「ぜひ、家族にお茶をいれてあげてください」と伝えながら贈呈。
受け取った子どもたちは、「帰ってから家で飲むのが楽しみ」「自分の住む町で生産されたお茶が飲めてうれしい」と笑顔で話してくれました。

■2/16　仲間とつなぐ42.195km
第18回美(うま)し国三重市町対抗駅伝
2月16日、県内29市町が参加し、県庁前(津市)から三重交通Gスポーツの杜伊勢(伊勢市)までをタスキでつなぐ『第18回美(うま)し国三重市町対抗駅伝』が開催されました。
大会結果は、町の部11位(総合の部23位)と過去の記録の更新はなりませんでしたが、選手らは町の代表として、懸命な走りを見せてくれました。
また、9区の枡田日菜果選手が、町の部の区間賞を受賞しました。おめでとうございます。

沿道での温かい声援や大会へのご協力ありがとうございました。

■2/12　県代表として抱負語る　ソフトボール全国大会へ
3月28日～30日に群馬県で開催される「第21回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」に度会レパーズに所属する4人の選手が県代表として選抜されました。出場する選手は、度会中学校2年生の山下乃愛(のあ)さん(南中村)、山本紗夢(さゆめ)さん(棚橋)、中西明里(あかり)さん(下久具)、1年生の山下結愛(ゆあ)さん(南中村)です。
2月12日に役場にて開かれた激励会で、キャプテンを務める山下乃愛さんは、「笑顔を絶やすことなく、チームを引っ張っていきたい。必ず日本一をとります」と力強く抱負を話してくれました。

■2/9　マミーズが優勝!　家庭婦人バレーボール大会
2月9日、町スポーツ協会主催の『度会町家庭婦人バレーボール大会　混成大会』が、小川郷体育館で開催されました。
22回目の開催となったこの日、3チームが出場し、熱戦を繰り広げました。
おめでとうございます!

○大会結果
優勝　マミーズ
準優勝　ラブリー
第3位　ソフトリー

■2/1・8・9　受け継がれる伝統　町内各地で獅子舞
2月、県の文化財に指定されている伝統の獅子舞が、町内各地で行われました。
1日には、『下久具お頭神事』が、無病息災や家内安全などを願い、獅子頭が奉納されている敷地内や海蔵寺の境内で、獅子と天狗による舞が行われました。
8日には棚橋コミュニティーセンターで、『棚橋お頭神事』が行われ、昼は獅子頭の迫力ある座敷舞、夜には天狗と獅子の打ち舞が披露されました。
9日には一之瀬神社で『一之瀬獅子神楽』が行われました。昨年に引き続き境内では、南中村区の舞が披露され、氏子の健康や五穀豊穣、繁栄を祈願しました。また、脇出区においても、区内で舞が行われました。

■1/23・24、2/13　木に触れ合おう　小・中学校で森林環境教育
1月23日、24日に度会中学校2年生、2月13日に度会小学校3年生を対象に、森林環境教育の出前授業を行いました。
この取り組みは、町の自然や林業に関心を深めてもらうことを目的に、いせしま森林組合の職員を講師に招き、『みえ森と緑の県民税』を活用した事業です。
講義では、森林を適切に管理する大切さや、枝木の違いを比べたり年輪を数えたりして楽しみながら正しい知識を身に付けました。
この後、小学生は、やすりで磨いた木片に自分の好きな絵を描くオリジナルのキーホルダー作りを実施。中学生は、自分に合った箸になるようカッターやヤスリで形を整えてマイ箸を作成しました。完成すると嬉しそうにお互いに見せ合っていました。

○令和6年度みえ森と緑の県民税市町交付金事業一覧
・流倒木撤去事業
・森林環境教育推進事業
・木材とふれあう場づくり推進事業
・災害からライフラインを守る事前伐採事業
・流域防災機能強化対策事業

■1/30　人権について学ぶ　棚橋保育所人権教室
1月30日、度会町と鳥羽市の人権擁護委員による人権教室が棚橋保育所で開催されました。
この日は歌や踊りのショー、人形劇などが披露されたほか、園児たちは、動物に扮(ふん)した委員と交流しながら、人権について学びました。
人形劇「まほうのたまご」では、話したり、色が変わったりする不思議なたまごが、命の尊さや思いやりの大切さを伝えるお話です。「ちくちく言葉など相手が嫌がることはやめて、お友達や先生、家族に優しくしましょう」と呼びかけると、園児たちは元気よく返事をしていました。