古紙・古布専用! ご利用ください リサイクルステーション

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町では、令和5年1月に、24時間365日利用できるリサイクルステーションを町内5カ所に設置し、再資源化率向上に向け、古紙・古布の収集に力を入れています。リサイクルステーションは古紙・古布専用のため、可燃ごみ、プラスチック類、スチール、ビン、ペットボトル、粗大ごみなどは捨てることができません。これまでどおり指定のごみステーションへ排出または美化センターへの持ち込みをお願いします。
現在、町内の各団体に対して分別などに関する座談会を実施していますが、リサイクルステーションの認知度が低く、利用したことがないという人が多くみられました。古紙・古布の収集量の増加は、再資源化率向上に大きく影響すると言われています。自宅にある段ボールや着なくなった服などを資源として再利用するため、コンビニエンス(便利)なリサイクルステーションを積極的にご活用ください。

■町内のリサイクルステーション一覧
・ファミリーマートくりはら度会店北
・内城田大橋南
・小川郷体育館駐車場内
・一之瀬体育館前
・麻加江生活改善センター駐車場内

■古紙・古布ってどんなごみ?
リサイクルステーションでは次の資源ごみを捨てることができます。
※詳しくは、度会町ごみ収集日程カレンダー、またはごみ分別促進アプリ「さんあ～る」をご覧ください。

古紙：段ボール、チラシを含む新聞、雑誌、牛乳などのパック(中が白い物に限る)、オフィス用紙、紙製容器包装類など
古布：一般衣類、タオル、毛布、シーツなど(羽毛布団や中に綿が入っている布団や衣類は粗大ごみとなります)

→雑がみ・新聞紙・雑誌・ダンボール・古着
段ボール、新聞紙など種類ごとに分けて、排出してください

■収集量、増えています!
リサイクルステーションが稼働して約1年が経過します。皆さんのご協力により、令和4年4～10月と令和5年4～10月の古紙・古布の収集量を比べてみると、約13t増えています。
古紙・古布の収集量が増加している一方で、リサイクルステーションへ『プラスチック類』や『可燃ごみ』を排出するといった誤った使い方がみられます。ルールやマナーを守って、次の人が気持ちよく施設を利用できるよう心がけましょう。

○町内の古紙・古布の収集量比較

問合先：役場建設水道課
【電話】62-2415