国内で使用されているインクカートリッジは年間1億1千万個といわれ、そのうち回収して再利用されているのは半分以下の5千万個。残りは可燃ごみとして処理されています。
■再利用できないカートリッジをプラスチック資源としてリサイクルしています。
インクカートリッジは、焼却すると1個あたり58g~110gのCO2が排出されます。
回収して再利用、リサイクルすることにより、ごみの減量化やCO2の排出を抑制することができます。
収集場所・時間:町美化センター・役場・中央公民館に回収ボックスを設置。開庁時間であればいつでも出すことができます。
全メーカー対象ですので、ぜひご活用いただきごみの減量化やCO2の削減に貢献しましょう。
問合先:役場建設水道課環境係
【電話】62-2415
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