令和5年度 糖尿病予防講演会

12／28

「糖尿病」は、初めのうちは自覚症状が現れにくく、さらに、症状が進むにつれ全身に様々な合併症を引き起こす病気です。「糖尿病は予防できる病気なの?」「糖尿病予防は具体的にどんなことをしたらいいの?」など、糖尿病に関する日頃の疑問やお悩みもこの機会に解消しませんか?

日時：12月14日(木)18：30～19：30(受付18：00～)
個別相談　講演前18：00～　2名まで(一人10分ほどで予定)
場所：御浜町福祉健康センター　研修室
講師：住田　安弘　氏(四日市羽津医療センター院長、糖尿病専門医)
対象：町民　*町外の方におかれましては、ご相談ください。
定員：30名程度　*定員になり次第、受付終了とさせていただきます。
参加費：無料
※健康ポイント対象事業です　200ポイント

糖尿病になる要因は、家族歴だけではなく、肥満・運動不足・脂質異常症・過食など様々です。昨今注目されている、フレイルにも影響を及ぼすといわれています。糖尿病予防に関心のある方、境界型との判定を受けたことがある方、またそのご家族など、ぜひご参加ください。

■プロフィール
住田安弘医師
昭和57年3月　三重大学大学院修了・医学博士
平成26年1月　三重大学保健管理センター所長・副学長に赴任
現在　独立行政法人　地域医療機能推進機構(JCHO)四日市羽津医療センター院長
・日本内科学会認定内科医
・日本糖尿病学会専門医・指導医
・日本内分泌学会認定内分泌代謝専門医・指導医
・日本医師会認定産業医

※ご興味のある方は、12月7日(木)までにお申込みください。

申込み・問い合わせ：健康福祉課　健康づくり係
【電話】3-0511