■ひじきとツナの煮物
(エネルギー:67kcal、たんぱく質:3.0g、脂質:2.4g、カルシウム:61mg、塩分:1.2g)
9月1日は、防災の日です。これを機会に防災のことを考えてみませんか?
備蓄食品は、レトルト食品や缶詰の他にも、日持ちする乾物(ひじき、切干大根、わかめ等)もおススメです。今回は乾物のひじきと缶詰のツナ缶を使ったレシピをご紹介します。ローリングストックでおいしく食べながら、災害時にも備えましょう。ひじきはカルシウムが豊富で骨粗しょう症予防効果も期待できます。
▼材料(2人分)
ひじき(乾) 10g
ツナ缶(油漬け) 20g
人参 20g
冷凍いんげん 20g
A水 100ml
Aしょう油 小さじ2
A酒 小さじ2
Aみりん 小さじ2
A砂糖 小さじ1/2
▼作り方
(1)ひじきは、サッと洗いたっぷりの水で戻す。戻ったらザルにあけ、水気をきる。
(2)人参は、薄いいちょう切りにする。冷凍いんげんは、食べやすい長さに切る。
(3)鍋にひじき、人参、ツナ缶を入れ、Aの調味液とともに火にかける。
(4)沸騰したら火を弱め、汁気が少なくなるまで煮る。
(5)冷凍いんげんを加え、サッと煮る。
問い合わせ:健康福祉課 健康づくり係
【電話】3-0511
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