御浜町地域おこし協力隊紹介 令和6年度Vol.2

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■地域おこし協力隊とは?
人口減少や高齢化等が進む地方に、都市部の住民が移り住み、地域の活性化と町おこしを行っていくことで、最終的に御浜町への定住・定着を図ることを目的とした制度です。

氏名：榎本　菜穂(えのもと　なお)
着任日：令和4年5月(3年目)
出身地は?　千葉県
趣味は?　旅行、山歩き、ドライブ、ディズニー、推し活

○御浜町に来ようと思ったきっかけは?
地域のために働ける環境を探していたところ、地域おこし協力隊という制度を知りました。その中で、仕事内容はもちろん、地元では味わえなかった広がる美しい海と山々、そして何より担当の方々の温かさに惹かれ、初めて訪れた御浜町で働くことに決めました。

○御浜町ではどのような活動をしていますか?
一般社団法人ツーリズムみはまのKii Tourismのスタッフとして、御浜町を中心とした熊野地方の良いところを紹介できるようなツアーを開発中です。
七里御浜ツーリストインフォメーションセンターにて観光案内業務にも従事しています。

○みなさんに一言お願いします。
山も海も見えない場所で生まれ育ったため、小さいころから家族旅行でドライブしていると見えてくる山々にワクワクしていました。
移住して3年目になりますが、自然が近くにある生活ができていることに幸せを感じています。
この美しい御浜町がたくさんの人に知ってもらえるきっかけになるような魅力的なツアーを開発していきたいので、皆様にとっての御浜町の魅力をたくさん教えてください!